7月16日、イオンモールカンボジアは、カンボジア1号店「イオンモール プノンペン」について、増床リニューアルの実施を決定したと発表しました。イオンモール1号店は、都心に立地しているため、より高感度な専門店を誘致するとともに、ビジネス需要に対応するため増床棟を新設し、さらに既存棟内のアメニティを最新の施設へと刷新するとしています。このリニューアルによって、より都会的なラグジュアリーモールへと進化させる計画です。延床面積は約2万7000平方メートル増の16万2000平方メートルへ、総賃貸面積は約1万3000平方メートル増の約8万1000平方メートルに増床し、新たに専門店30店舗を入居させる計画です。2023年の完成を目指すとしています。
イオンモールプノンペンは、イオンのカンボジア初の商業施設として2014年6月にオープンしました。また、2号店「イオンモール センソックシティ」を2018年に開店しています。さらに2022年度には、プノンペン南部に「イオンモール ミエンチェイ」を開業予定です。
新型コロナの影響で、イオンモールでも入居している映画館や一部店舗の休業が続いています。厳しい状況が続いているものと見られますが、新型コロナ終息後を見据えて果敢に新規投資に踏み出すことを決定しています。新型コロナの影響で建設業界も沈んでいる状況でこうした投資が行われることは、カンボジア経済にも好影響を与えるものと期待されます。
イオンモールの発表
https://www.aeonmall.com/NewsReleases/index/1597
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イオンモールプノンペンは、イオンのカンボジア初の商業施設として2014年6月にオープンしました。また、2号店「イオンモール センソックシティ」を2018年に開店しています。さらに2022年度には、プノンペン南部に「イオンモール ミエンチェイ」を開業予定です。
新型コロナの影響で、イオンモールでも入居している映画館や一部店舗の休業が続いています。厳しい状況が続いているものと見られますが、新型コロナ終息後を見据えて果敢に新規投資に踏み出すことを決定しています。新型コロナの影響で建設業界も沈んでいる状況でこうした投資が行われることは、カンボジア経済にも好影響を与えるものと期待されます。
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