10月24日、在カンボジア日本大使館は、「犯罪統計(ひったくり)」を発表しました。発表では、「カンボジアにおいて日本人が最も多く遭遇している犯罪被害は「ひったくり」です。」として注意を呼び掛けています。2018年に大使館に報告のあったひったくり被害の件数は、1年間に35件でしたが、2019年は、1月から9月にかけての9か月間だけで40件に達しており、5割の増加となっています。昨年と比べ、在留邦人の方の被害が増えています。また、今年の1月から9月の期間では、昼食時と夕食時の時間帯に発生が集中しています。在留邦人の被害が増加したため、昼食と夕食の時間帯に被害がより集中する傾向となっており、その時間帯にひったくり犯が活動を活発化させている可能性もあるとのことです。ひったくり犯の交通手段は、バイク、特に二人乗りバイクが大半を占めています。被害を受けた時は、トゥクトゥク乗車時が約4割、徒歩時が約6割です。
大使館では、犯罪事例と対策についてもサイトに掲載しており、「徒歩やトゥクトゥクで移動するときにはできるだけ荷物を持たない、携帯電話や財布は、屋外で外に出さない、周囲に常に警戒を」と呼び掛けています。くれぐれもご注意ください。
犯罪統計(ひったくり)
https://www.kh.emb-japan.go.jp/itpr_ja/b_000001.html
犯罪被害事例と対策
https://www.kh.emb-japan.go.jp/itpr_ja/b_000090.html#snatch
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犯罪統計(ひったくり)
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