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日本人の「韓国出稼ぎ」という選択 日韓、賃金逆転で変化する労働市場 ”3本の矢は全て的外れだった!”

2025-02-20 01:38:38 | 社会
韓国でビザ申請後に発行される外国人登録証は今年1月からモバイルアプリ化されている 韓国法務部のサイトより
<韓国での外国人登録を行う日本人が増加。韓流文化への親近感と賃金上昇が若い世代の韓国就職を後押ししている>
日本と韓国、両国の国境を跨いだ就職は、かつては韓国人による日本への就職が圧倒的に多かったが、コロナ・パンデミックと前後して、韓国で働く日本人が増えている。
韓国では青年失業が深刻化した2010年代半ばから日本で職を得る韓国人が急増した。2017年に2万人を突破、以後も増え続けて2019年には6万9191人に達したが、2023年は7万1454人と4年間で3.3%増にとどまった。

一方、韓国出入国管理事務所で外国人登録を行った日本人は、19年は2万4316人だったが22年から増えはじめ、2023年は2万7381人、2024年は2万8005人と5年間で14.4%増えている。
韓国での日本人就業で最も増加が目立つのはワーキングホリデーだ。10年前の2014年に韓国のワーキングホリデービザを取得した日本人は617人だったが、2024年は1447人で235%増となっている。
日韓のワーキングホリデーは最大1年間、滞在できる観光ビザでアルバイト就労が認められる。発給上限は2011年以降、年間1万人に引き上げられたが、韓国人の申請は1万人を超えており、毎年、数千人が発給を受けられずに断念するのに対し、日本人は申請自体少ないことから条件を満たせば拒絶されることはない

韓流2世と賃金の逆転
韓国で正社員として勤務する日本人の一般的なビザは"特定活動"と呼ばれるもので、23年の発給数は19年と比べて37.7%増えており、90日以内の就労が可能な短期就労ビザは384%、求職ビザも484%それぞれ増えている。
韓国で働く日本人が増えている背景は主に2つある。韓流2世と賃金の逆転だ。2003年の韓国ドラマ「冬のソナタ」の放映をきっかけに広がった韓流ブームは、中年女性だけに留まらず、その子供たちにも浸透。そうした幼い頃から韓国文化に触れてきた世代が今、就業年齢に達したのだ。実際、ある韓国の大学構内で日本語会話が聴こえてきて尋ねたところ2人とも日本人留学生だった。
また10年前の2014年、日本の最低時給780円に対し韓国は5210ウォン(約523円)だったのが、韓国の最低賃金は2024年には時給9860ウォン(約1090円)に上昇、2025年は1万30ウォンと10年で倍近くに跳ね上がった。2024年10月以降、日本の最低賃金は時給1055円なので、韓国がわずかに上回る。
※筆者注:括弧内は当時の為替換算
会社員の平均給与も2022年、韓国(約43万円)が日本(約41万円)を上回り、日韓の平均給与が逆転した。最低賃金、平均給与とも為替変動の誤差内で賃金差はなくなった。
韓国企業の日本人採用は技術者や日本製部品等の輸入企業が主だったが、昨今は観光や日本向け輸出企業、また美容整形の通訳も目につく。

ワーキングホリデーからの就職に立ちふさがる壁

日本人が韓国で就職する際、一番の課題はビザである。韓国政府は国内の雇用を守るため、外国人採用に厳しいハードルを課しているのだ。最も一般的な特定活動ビザは大学の専攻と職種が合致することが求められ、中途採用者は職務経験も重要視される。専攻と日本等での職務経験、採用企業の職種がすべて合致しなければならないのだ。

筆者は毎年数件、ワーキングホリデーや語学留学の期限が迫った日本人から韓国で就職したいという相談を受けるが、専攻や経験に加えて期限不足から断念する人が大半だ。特定活動ビザの標準審査期間は2カ月で採用企業が申請する。ビザ期限の少なくとも2カ月前までに内定を得ないと難しい。またビザの期限が満了して帰国すると審査期間が延長されるなど、採用にあたって即時就業を求めることの多い韓国企業にとってはハードルが高く、多くの企業が申請を取り下げてしまう。
仮にビザの申請が認められて就職したからといって安心はできない。就労ビザは企業申請に基づいて発給されるため、雇用契約が解除されると失効する。転職しようにも内定から発給まで標準2カ月かかるうえ、退職からビザ発給を受けるまでの間はアルバイトを含めて就労が一切認められない。
また、給与や退職金の未払いのリスクもある。韓国は法令で最低退職金が定められており、給与や法定退職金が支払われない場合、雇用労働当局の支援制度を利用できるが、ビザが失効すると韓国に滞まることは困難で、帰国などで離韓後に支払い命令が下されても国外には送金しない命令無視が横行している。
そもそも留学やワーキングホリデーにも制限がある。日本のワーキングホリデーは週40時間までアルバイト就労が認められるが、韓国は年1300時間、週25時間が上限で、語学留学もアルバイト就労は6カ月経過後から週20時間に制限される。韓国の物価高と円安で手持ち資金が目減りするなか、アルバイトをするのもままならないのが実状だ。

出稼ぎ日本人は今後も増える?
一方で在韓日系企業に就職した"成功者"もいる。ワーキングホリデーや語学留学に伴って韓国に進出した日系企業でアルバイトで働いていた人の中には、現地子会社にそのまま就職して駐在員ビザの発給を受ける者もいる。駐在員ビザは通常、申請後、数週間以内に発給されるので特定活動ビザに比べるとハードルはやや低いのだ。また就職先の韓国撤退に伴って日本本社に転属した人や帰国に伴い日本本社に転職した人もいる。
日本で就職した韓国人は定住を望む傾向が強い一方、就職目的で渡韓した日本人は韓国で数年間、働いた後、帰国する人が少なくない。韓国人の日本就職は往々にして移住だが、日本人の韓国就職は出稼ぎが多くを占めていると言えるだろう。日韓の賃金格差がなくなり、今後は逆転することも予想されるなか、韓国へ出稼ぎする日本人はさらに増えることが予想される。

感想
 過去10年で韓国は所得が2倍、日本は4%減とのことでした。
そしてついに一人当たりのGDPも韓国に抜かれてしまいました。
 これは政治の失策なのでしょうね。
まあ、失策続けた政党に任せた国民のつけがじわじわと現実になってきたのでしょう。

入院患者が相部屋の男に殺されたのに病院は通報せず、遺族には「肺炎」の診断書…犯人隠避容疑で立件へ ”病院は隠し通せると思ったこと自体が驚き”

2025-02-13 10:15:10 | 社会

 青森県内の病院で2023年3月、入院患者が相部屋の男に殺害される事件があった。この事件を巡り、病院関係者が死亡の経緯を隠そうとしたとして、県警が犯人隠避容疑での立件に向け、詰めの捜査を進めていることがわかった。病院は県警に通報しなかった上、遺族には死因を「肺炎」とする死亡診断書を渡しており、県警はこれらが隠蔽(いんぺい)行為にあたるとみている。 

みちのく記念病院(2月6日、青森県八戸市で)
 殺人事件があったのは八戸市の「みちのく記念病院」(413床)。同年3月12日深夜、入院患者の高橋生悦さん(当時73歳)が、アルコール依存症などで入院していた相部屋の男(59)から顔面を歯ブラシの柄で何度も突き刺され、別室で手当てを受けたが、翌13日午前10時10分に死亡が確認された。男は殺人容疑で逮捕され、懲役17年の実刑判決が確定している。
 当時、病院は県警に事件の発生を通報せず、職員は家族に対し、死亡確認時刻と前後する時間帯に「転んで容体が急変した」と電話で連絡していた。妻によると、病院に駆けつけたときにはすでに亡くなっており、遺体を引き取った後に確認すると、顔は包帯で巻かれ、血のようなものがにじんでいた。
 病院から詳細な説明はなく、看護師から渡された死亡診断書では直接の死因が「肺炎」とされていた。発病から死亡までの期間は「1日間」とあり、肺炎になった原因の欄に記載はなかった。
 しかし、病院の対応に疑問を持った職員が13日午後6時過ぎ、県警に内々に通報。県警は急きょ高橋さんの家族と連絡をとり、遺体を司法解剖に回した。県警によると、刺された傷は脳にまで達していた。
 司法解剖を受けて別の病院の医師が作成した死体検案書では、死因は「頭と顔の損傷」で他殺だとされた。捜査関係者によると、司法解剖前に撮影したCT(コンピューター断層撮影法)画像でも肺炎特有の影はみられなかったという。
 県警は23年4月、刑法の虚偽診断書作成などの容疑で病院を捜索したが、その後の捜査で、高橋さんの家族への「転んだ」という説明や、「肺炎」とした死亡診断書の交付などが犯人隠避容疑に該当する可能性があると判断した。



感想
 この記事には、その後のことがありません。
2年前、どうなったのか調べたら、犯人は懲役17年の刑が確定とのことです。
 では病院、医師の責任は?
医師が認知症だったと病院側は説明しています。
もし認知症なら、認知症を患った医師を雇用し続けていたことが問題です。
また看護師など他の関係者も黙秘していたことになります。
 これはどう考えても病院側の責任があるように思います。
県警は捜査中のようですが、事件が起きてから2年もかかっています。
秋田県警はのんびりした県のようです。 
それを見ている知事ものんびり屋さんのようです。
確かTVの龍角散のCMには出ておられたような。

若一光司氏、政府備蓄米の放出めぐり「あまりにも農水省の対応が無能すぎる」 ”石破首相 こういうときに指導力発揮しないと支持されないですよ!”

2025-02-13 02:42:48 | 社会

 作家の若一光司氏(74)が12日、読売テレビの情報番組「かんさい情報ネットten.」(月~木曜午後4時45分)に出演。米価格の高騰を巡る農水省の対応を一喝した。  
 江藤拓農相は12日、コメ価格の高騰を踏まえた政府備蓄米の放出について、14日に数量や売り渡し先の概要などを公表する考えを明らかにした。  
 コメ価格を巡っては、生産量が前年を上回っているにもかかわらず、市場に出回っていないことから高止まりが続いている。  
 若一氏は「対応が後手後手に回ってますし、一番気になるのは生産量が増えてるのに市場に回っている量が減っている。集荷段階、卸段階に滞留している。おそらく意図的滞留でしょう」と指摘。  
 その上で、「意図的滞留に対して、農水省が何をやっているんだろう。自由競争のまま任せてたら、もっともっと上がっていくだけ。備蓄米を出すといっているが、どれだけ出すかもはっかり分からないし、量もかなり限定される可能性がある。あまりにも農水省の対応が無能すぎる」と批判した。

感想
 その通りだと思います。
なぜもっと前に備蓄米を安い値段で放出しないのでしょうか?
そうすれば買い占めた業者は損をして、買い占めが起きなくなるのです。
かつ国民から石破首相が支持されるのです。
チャンスを見逃しています。
 これまでの歴代の首相と同じで政治家としての国民を思う能力がないのでしょうか?

長野中3ひき逃げ、飲酒運転の発覚免れるためコンビニで買い物は「救護義務違反」…最高裁が逆転実刑判決 ”なぜ当たり前のことが高裁で否定されたのでしょう?”

2025-02-08 02:02:02 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/29564a93a4fac9cfb28bddfbbb7077b39cdd121e 2/7(金) 21:52配信 読売新聞</div>

 長野県佐久市で2015年、中学3年の和田樹生(みきお)君(当時15歳)が乗用車にはねられて死亡した事故で、道路交通法違反(ひき逃げなど)に問われた池田忠正被告(52)について、最高裁第2小法廷は7日、無罪とした2審・東京高裁判決を破棄し、逆転有罪の判決を言い渡した。岡村和美裁判長は「被害者を救護すべきなのに、無関係な買い物でコンビニ店に行っており、救護義務に違反する」と述べた。
 裁判官4人全員一致の意見。懲役6月の実刑とした1審・長野地裁判決が確定する。
 判決によると、池田被告は15年3月23日午後10時7分頃、友人らと飲酒後に乗用車を運転して交差点で樹生君をはねた。現場から約95メートルの場所で停車し、現場に戻って樹生君を約3分間捜したが見つからなかった。
 同10時11~13分頃、飲酒運転の発覚を免れるため、停車位置から約50メートル離れたコンビニ店に行き、口臭防止用品を購入して摂取。同14分頃、現場に戻り、通行人が発見した樹生君に人工呼吸をしたが、樹生君は亡くなった。
 裁判では、被告が数分の間、事故現場を離れたことが、道交法が定める負傷者の救護義務に違反するかが争点となった。
 同小法廷はまず、「救護義務を尽くした」と言うためには「事故を起こした運転者が直ちに車を止め、現場の状況に応じて、負傷者の救護や道路の危険防止に必要な措置を講じることが求められる」と指摘した。
 その上で、池田被告について、現場で樹生君を見つけるまで捜し続ける必要があったのに、救護とは関係のない買い物のためにコンビニ店に行ったとして、救護義務に違反し「ひき逃げ」に当たると結論付けた。
 22年11月の1審判決は「飲酒運転の発覚を恐れて買い物を優先させた」として救護義務違反を認定。だが、23年9月の2審判決は、店に立ち寄った時間が1分余りで、その後救護にあたったことから、義務違反にあたらないと判断した。

感想
 高裁の裁判の判断は一般の人でも「おかしい」と思うものでした。
店に立ち寄ったのが1分であっても、コンビニ行く往復の時間もあります。
先ずは救急車を呼ぶことです。

コンビニでは、口臭剤を購入しています。
どう考えても「無罪」はあり得ないです。

異例「クソ野郎」裁判、れいわ大石晃子氏「完全勝利」「しゃあああああ」最高裁、山口敬之氏の上告棄却 ”「クソ野郎」より卑劣な人のような印象”

2025-02-08 01:10:10 | 社会
<a href="https://news.yahoo.co.jp/articles/7af53dcf2ad3e14162f19389cf7ae87646527b9e">https://news.yahoo.co.jp/articles/7af53dcf2ad3e14162f19389cf7ae87646527b9e 2/7(金) 19:10配信 (よろず~ニュース・杉田 康人)</a>

 元TBSワシントン支局長で、ジャーナリストの山口敬之氏が、ツイッター(現X)で名誉を傷つけられたとして、れいわ新選組共同代表の大石晃子衆院議員を相手に880万円の損害賠償とツイートの削除、謝罪文の掲載などを求めていた訴訟で、最高裁第一小法廷(安浪亮介裁判長)が6日付で、山口氏の上告を棄却した。 
  山口氏の請求を棄却した2024年3月の東京高裁判決が確定した。大石氏は7日、Xを更新し「しゃあああああ」「最高裁で決定、大石完全勝利 みなさん応援ありがとう」などと報告した。  
 山口氏側は、2019年12月19日に大石氏がつぶやいた「伊藤詩織さんに対して計画的な強姦を行った」「1億円超のスラップ訴訟を伊藤さんに仕掛けた、とことんまで人を暴力で屈服させようとする思い上がったクソ野郎」などのツイートが、名誉毀損にあたるとしていた。  
 一方、大石氏側は「事実に誤りがない限り、論評は自由。いずれのツイートも公正な論評である」として、請求棄却を求めていた。  2023年7月の一審判決では「2つの記事について、1件は真実で不法行為とならない」としながらも「思い上がったクソ野郎」としたツイートは「人身攻撃に及んでおり違法で、名誉毀損が成立する」として、大石氏にツイートの一部削除と22万円の支払いを命令。双方が判決を不服として控訴していた。  
 東京高裁の判決では「クソ」という言葉が直ちに人糞を意味するとは解されず「クソじじい」や「クソまじめ」、「クソ忙しい」などののしりや強調の意味で用いられるとして「『クソ野郎』という表現は、いさささか品性に欠けるきらいがあるものの、他人に対する最大限の侮蔑表現であるのかは、疑問を差しはさまざるを得ない」と指摘した。  
 さらに「『クソ野郎』との表現部分を含む記載部分については公共性及び公益目的が認められ、前提となる事実について真実であることの証明があり、意見ないし論評としての域を逸脱したとはいえないことにも照らすと、『クソ野郎』との表現が社会通念上許される限度を超える侮辱行為に当たるまでとはいえない」とした。  大石氏は、控訴審判決後の会見で「クソ野郎っていう表現が、誰に対しても言っていいわけではない。伊藤詩織さんに対し、性加害を行ったっていうことに対して、その伊藤さんに1億円を超えるスラップ訴訟を提起しかけたことに対してクソ野郎と強い言葉で非難したのであって、一般の方を捕まえてクソ野郎と言ったわけではない」と真意を説明していた。 



感想
 民事では、”有罪”になっています。
ホテルマンの様子から、レイプドラッグの状況に酷似しています。
 なぜ逮捕直前にストップがかかったのか?
日本はいつから、政治のトップに近いと、レイプも許されてしまうのかと思ってしまいます。
 よくないですが、中居氏は多額の示談金払って、さらにタレント引退です。
おかしいです。
 マスコミも政治のトップが関係していると追及が弱いと思うのですが。