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フジ解説委員、第三者委員会に疑念 事実関係の根幹解明は「ほとんど期待できないんじゃないか」 ”二人だけの会食は誰が設定したか?&費用はフジテレビが負担したか?を明らかにすれば良いだけ”

2025-01-24 10:17:10 | 社会

 フジテレビ解説委員の風間晋氏が23日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に生出演。芸能界を引退した中居正広さん(52)の女性トラブルを発端とした騒動をめぐり、同局が設置を決議した日本弁護士連合会策定のガイドラインに準拠する第三者委員会について私見を語った。 
 番組のトップニュースで中居の引退やフジの社員説明会について報道。同局港浩一社長らが23日に行った社員説明会で、同局と利害関係のない独立した弁護士3人で構成された第三者委員会設置を明らかにしたことも触れた。  
 風間氏は「僕自身は、日弁連のガイドラインに沿った第三者委員会というのが一番、僕にとっては関心があるところ」と切り出し「その心は、だからといって万能でない、というところなんですね。ちまたでは、日弁連のガイドラインに沿ったものであれば全ていける、みたいな風に取り扱われていますけど、一番大きな問題は、やはり当事者の守秘義務というのがある。そこを聞けるんですか、と。その守秘義務に触る部分というのを聞けるのか」と指摘した。  
 続けて「もちろん弁護士には弁護士としての守秘義務があるから、お聞きしたことは絶対に他言しませんということで聞けるかもしれない。でも調査報告書にじゃあ書けるんですか、書けませんよ。ということはやはり、日弁連のガイドラインに沿った第三者委員会であっても、事実関係の根っこの部分を認定するというのは、ほとんど期待できないんじゃないか、という風に僕自身は思っている」と語った。  
 谷原から「調査の限界があるのではないかということですね?」と確認されると、風間氏は「はい」と肯定し「しかもガイドラインに沿った第三者委員会というのは、それなりに時間がかかるものだ、という認識がある中で、この調査はあと2カ月でやる、と言っているわけですから」と調査報告書提出が3月末をめどとしていることにも言及。「もちろん調査の種類によって、範囲がどれだけの範囲なのかとか、案件が複雑多岐にわたっているのか、もっと絞られたものなのか、とかいろいろ調査対象によって違うとは思いますけど、どうなんだ、という。そこをどういう風に乗り越えていくのかな、というのを、3月に(調査報告が)出て来た時に、とても真剣に見極めなければいけない、と思いました」と私見を述べた。

感想
 今回の問題と、フジテレビの問題は切り離して行うのが良いと思います。
まずはしっかり今回の問題がフジテレビのどのレベルまでが関与していたかです。
①会食のセッテングは誰がしたか
②予約は誰がしたか
③会食費用は誰が支払ったか
④ドタキャンとのことだったが、その理由は妥当か
⑤女性側に事前に二人だけになることは連絡していたか
⑥なぜ別の日に調整しなかったのか

これらは守秘義務に該当しないと思います。
もし万が一該当するなら、両者に開示することを了解求めれば良いのです。

フジ解説員、事前に防御を伝えているだけです。
これは解説委員として情けないです。
またこんなコメント言うために解説委員を出演させたとするなら、フジテレビの体質はまだ変わっていないようです。

港社長の説明にフジテレビ社員から「はあ~」のため息 宮司愛海アナがあきれたような表情で伝える ”番組のディレクターの判断でできることではない!”

2025-01-24 01:33:55 | 社会

 フジテレビは23日の午後5時30分から、芸能界を引退した中居正広の女性トラブルに関する一連の問題について、同局内で「社員説明会」を開催。同局系ニュース番組「Live News イット!」(月~金曜午後3時45分)で、その模様を伝えた。 
  同番組のメインキャスターを務める宮司愛海アナウンサーは「番組の判断として、本来(外部に)非公開である社員向けの説明会内容を視聴者の皆さまに対しても、共有すべくお伝えをしています」と説明した。  
 社員説明会は嘉納修治会長と港浩一社長が出席。500人以上が集まり、オンラインで説明会を視聴した局員もいた。嘉納会長の謝罪後、港社長が謝罪し、経緯を説明したという。  
 港社長が17日に行った会見は、メディアを限定し、映像撮影も許可しなかったことで「閉鎖的会見」と批判を浴びた。  
 宮司アナは社員説明会では事前に質問を募集したことを伝え、「なぜ会見がオープンでなかったのか?」という質問が飛んだことを明かした。  
 港社長は「終わって失敗したと思いました」と語り、「定例社長会見を前倒しでするという立て付けでやってしまった」「時間がない中で、慣れている形での定例記者会見を選んだしまった」と述べたという。  
 宮司アナは、港社長が説明した際の社員の反応について、「会見場のスタジオにいた社員からは深いため息…『はあ~』という声もところどころ聞こえるという空気でした」と、あきれたような表情を見せた。  
 社員からは自身の責任も問われ、港社長は「責任、重く受け止めています」と述べた。

感想
 港社長は危機管理能力欠如ですね。社内弁護士、危機管理アドバイザーも活用していると思いますが、これでお金をとれるなら、多くの人がアドバイザーできるでしょう。いやもっとまともかもしれません。
①雑誌社を排除する
②カメラを排除する
③第三者の弁護士が入る調査委員会設置と第三者委員会にしなかった
①は安倍元首相が似たようなことを行い、それを問題視していたのです。
まさに天に向かって唾を吐く行為を自ら判断して行ったのです。
②はTV局がカメラ拒否するなら自己否定です。
③第三者委員会でも沢井製薬のように会社の都合の良い報告にすることができたのです。
ジャニーズも第三者委員会でそうそうたる弁護士で行いましたが、最初の報告ではジャニーズ事務所側の主張で行い顰蹙をかい、やり直しています。
第三者ではなかったのです。

 フジテレビの不幸は、中居トラブル時に港社長だったことでしょう。
一人のタレントの問題を会社の問題にしてしまいました。
いや、A部長の問題をフジテレビの問題にしてしまいました。
明確にすることは、その会食が誰が主催というかお店を予約したか、日程調整を行ったかです。それを調査して、もし、A部長なら、部長レベルでそういうことをしていたのです。
 そしてA部長はドタキャンは女性に事前に伝えられていたかどうか。
いや、A部長欠席なら、その会合を中止すべきでした。
そうすれば中居氏もタレント辞めることもなかったのです。
明確にしてこれが事実なら、A部長と会社を切り離すべきでした。
 港社長自身が同じことをやってきたので、A部長を切れなかったのかもしれません。
 ここが第三者委員会で明確になるかが、第三者委員会か会社側の第三者委員会からわかります。沢井製薬は幸い問題にされませんでした。しかし、どう考えても会社の上層部(工場長)が関与しています。

 番組のディレクターが内部のことをTVで伝えることはできません。
どのレベルの人が了解したのかを明確にしていないこと自体に、似たようなものです。

2025年1月21日時点で、フジテレビでCMを継続している主な企業

2025-01-22 01:54:54 | 社会

外資や大手もまだCM出しているようです。
残念ながら”高須クリニック”はCM継続すると発言されていますが、載っていないです。


両方に名前が載っている企業もありますので、参考程度にすることでしょう。
さらに増えているようですので、現時点はまた違うかもしれません。

きちんと公開する。
テレビ局なのに「TVカメラ禁止」と自分で自分を否定して何やっているんだと思います。
そして雑誌社は除外。
まるでかっての政府のご都合記者会見です。
そしてうるさい人には質問の機会を与えない。
政府だから横暴も仕方ないですが、視聴者あってのTV局だということを忘れています。

中居氏の謝罪のコメントの余計な一文
フジ社長の横柄な応答と制限した記者会見

どちらも弁護士や危機管理のプロが入っていると思うのですが、レベル低すぎです。
専門家の前に一般常識が欠如しているように思います。
フジにはそれが言えるスタッフもいないのでしょう。

まあ、社長賞があって、社長と食事できる。
この記事が事実なら、社長からして???と思ってしまいます。
必要なら食事すればよいのです。
もちろん女性と社長1:1は絶対行わないことですが。
”李下に冠を正さず”
それを社長賞にしている感覚が信じられません。

着色料「赤色3号」の安全性強調 伊東消費者担当相 ”EUと米国で禁止したものが、日本人には安全と根拠なしで主張する消費者庁を信じますか?”

2025-01-17 17:05:17 | 社会

 伊東良孝消費者担当相は17日、閣議後の記者会見で、動物実験により発がん性の懸念があるとして米国で使用が禁止される合成着色料「赤色3号」について、「日本では人の健康を損なう恐れのない添加物として指定され、使用が認められている」と述べ、安全性を強調した。  伊東氏は「米国の発表でも、人への危険性を示す科学的根拠は認められたわけではないとされている」と指摘。「まずは米国の決定内容を精査し、諸外国の動向も踏まえ、科学的見地から対応が必要かを含め検討する」とした。

感想
 「日本では人の健康を損なう恐れのない添加物として指定され、使用が認められている」
 EU,米国ではそれが間違っていたと、国民の健康リスクを考えて禁止しました。
 しかし、日本では国民の健康リスクよりも、企業の経営リスクを尊重して使って問題ないと主張されています。
EUは1994年に赤色3号の使用を原則禁止しています。米国はリスクがあると検討し、今回禁止にしました。ところは日本は検討すらしてこなかったということです。
 血液製剤、キノホルム、米国が禁止しても厚労省は「安全」ということで使い続け、多くの犠牲者が出ました。1987 年  4 月に米国 FDA は特定ロットのヒト乾 燥硬膜製品の廃棄を勧告しました、日本ではなお ヒト乾燥硬膜移植手術が行われて感染者を増やしました。 

 菅元首相は自助、共助、公助と言われました。
なんという酷い発言かと思いましたが、今回のことも含めいろいろな政策を見たら、
「国は国民の生活と安全は二の次ですから、自分で守ってくださいね」
という、本音を菅元首相は国民に伝えてくれたと思うと、正直な首相だったのかもしれません。
ただ税金でホテルの朝食を楽しまれていたので、ご自分には公助だったのでしょうね。

 消費者庁は小林製薬の紅麹サプリメントには医薬品成分のモナコリンが含まれているのを知っていて認めました。医薬品よりたくさん摂れ、かつ健康被害報告も義務付けないという制度のために多くの死亡者と健康被害者を生みました。
 消費者庁ではなく企業庁の方が実態を表している名前かも知れません。

「タミフル」ジェネリック医薬品、需要過多で製造追いつかず 一時供給停止 インフルエンザ流行拡大で ”患者のことを考えていない沢井製薬さんの判断では?”

2025-01-09 01:35:35 | 社会
インフルエンザの急激な流行拡大にともない、沢井製薬は7日、治療薬「タミフル」のジェネリック医薬品について、製造が追いつかないとして、一時的に供給を停止すると発表しました。 
 沢井製薬は、インフルエンザの治療薬「タミフル」のジェネリック医薬品を製造していますが、去年12月からのインフルエンザの急激な流行拡大で、この薬の需要が想定を大幅に上回り、製造が追いつかない状況だということです。 こうしたことを受け、沢井製薬は7日付で、オセルタミビルカプセル75mg「サワイ」と、水に溶いて飲む粉薬オセルタミビルDS3%「サワイ」 について、供給を一時的に停止すると、医療機関と医薬品卸売業者に伝えたということです。 供給の再開時期は、カプセルは2月上旬、ドライシロップは1月下旬を予定しているということです。 
 沢井製薬は、「医薬品の安定供給を確保できず多大なるご迷惑をおかけすることとなり、心より深くお詫び申し上げます」とコメントしています。 インフルエンザの治療薬は、イナビルやゾフルーザなど複数ある上、タミフルも、先発薬やほかのメーカーのジェネリック医薬品の供給は続きます。 東京都内のあるクリニックの医師は「ほかの治療薬もあるので、影響は限定的だと思われる。当院の前の薬局でも先発品のタミフルとほかのジェネリックなら手に入る」とコメントしています。 しかし、こどもに使えるインフルエンザ治療用の粉薬(水に溶かす形のドライシロップ)は、タミフルと沢井製薬のジェネリックしかないため、その影響について、その医師は「吸入薬が上手に使える小学校3年生程度以上のこどもにはリレンザやイナビルを使ったり、錠剤が飲める子ならゾフルーザを使用したりして、粉しか飲めない子どもの薬不足に(ならないよう)寄与すると思います」と話しています。

感想
 生産が追い付かないから供給停止する。
考えられない判断です。
品不足が拡大します。
製造しているなら、製造した分を供給するのが医薬メーカーの務めです。

なによりも患者さんのために
  • 「真心をこめた医薬品を通じ、人々の健やかな暮らしを実現する」それがsawaiの使命です。
  • 「創造性を追求し、革新と協調により社会と共に成長する」それがsawaiの挑戦です。
  • 「お役に立ちたいという心を持ち、なくてはならない存在になる」それがsawaiの願いです。
 どこが患者さんのためでしょうか?

 また今回のこと、HPにニュースリリースとして見つけることは出来ませんでした。
HPにはなかったですが、卸や医療機関へのレターはありました。医療関係者専用のサイトにUpして一般の人には見ることができないようです。都合の悪い情報こそ、HPにUpするのが企業姿勢のように思いますが、どうでしょうか?

医療関係者 各位
謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 抗インフルエンザウイルス剤『オセルタミビルカプセル 75mg「サワイ」』、『オセルタミビル DS3%「サワイ」』に つきまして、2024 年 12 月中旬以降のインフルエンザの急激な流行拡大の影響を受け、弊社の想定を大幅に 上回る需要が継続しております。そのため、現在、製造が追いついておらず、供給が難しい状況となっており ます。 つきましては甚だ勝手ではございますが、一時供給を停止させていただきますことをご報告申し上げます。 なお、供給再開の時期については、『オセルタミビルカプセル 75mg「サワイ」』は 2 月上旬、『オセルタミビル DS3%「サワイ」』は 1 月下旬を予定しております。 本件につきましては、製薬会社としての重要な使命であります医薬品の安定供給を確保できず、多大なるご 迷惑をお掛けすることとなり、心より深くお詫び申し上げます。 何卒諸事情ご賢察の上、ご理解、ご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。 謹白

⇒どんな立派なことを言っても行動が伴わないと絵に描いた餅になります。
 インフルエンザの流行を早めにキャッチして、なぜもっと早く増産計画を立てなかったのでしょうか? 遅くても、12月初めから増産できたはずです。
沢井製薬さんは元小林化工の製造所を買収しているので、生産能力は増えているはずです。

 現在、製造スケジュールの前倒しや年末年始の稼働によって増産しているといい、供給再開の時期について、カプセルは2月上旬、シロップに関しては1月下旬を予定している。
⇒ 安定供給するという使命感の欠如があるように思います。

 沢井製薬さんは工場長の執行役員の責任者レベルで、過去に不正なことをされていました。