・認知機能の老化
・外部の情報を取り入れる感覚機能の低下
・情報を処理する速さ(処理速度)の遅延
・一度に複数の作業ができなくなる
・必要のない情報に注意が向く
・脳整理指標からみた理論の妥当性
・記憶の分類
記憶 ⇒ 感覚記憶
短期記憶(ワーキングメモリ)
長期記憶 ⇒ 非言語的な記憶(潜在記憶) ⇒ 手続き記憶(技能)
プライミング
宣言的記憶(顕在記憶) ⇒ エピソード記憶
意味記憶
・「記憶力を強くする-最新脳科学が語る記憶のしくみと考え方」池谷裕二著
感想;
年を取ると、できなくなることが増えてきます。
身体のあちこちも悪くなってきます。
失敗も増えてきます。
お釈迦様が四苦八苦の四苦に、生老病死を挙げています。
人としてあがなうことはできません。
五木寛之氏が”下山の楽しみ”の言葉を紹介されていました。
下山は景色が変わる。
その景色を楽しみながら下山したいと。