経産相、ロ産石油禁輸の実施否定 「日本は資源に限界ある」 ”小中高を一斉休校という混乱させた元文科大臣の限界？”

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfe944c72cb7b1bfd4e0baa66ceaf92dedd55df5 5/5(木) 10:17　共同通信
　【ワシントン共同】萩生田光一経済産業相は4日の記者会見で、欧州連合（EU）のフォンデアライエン欧州委員長がロシア産石油の禁輸を提案したことに関連し、日本として実施することに否定的な考えを示した。「日本は資源に限界があり、直ちに足並みをそろえてというのは難しい」と述べた。

　萩生田氏は「できる国ができることをやっていくことで足並みをそろえていく必要がある」と指摘。バイデン米大統領が週内に先進7カ国（G7）で追加制裁について協議する意向を示したことには「方向性は共有したい」と述べた。

感想；
ロシアのウクライナ侵攻を止めさせるために、EUは苦渋の選択肢を行っています。
ドイツ首相はすでに、国民にエネルギー節約をお願いしています。

難しいとすぐに諦めるのではなく、どうすればできるか、仮にできなくても、減らすことはできるはずです。
ゼレンスキー大統領の国会での演説をたんに音として聞いただけなのでしょう。
ウクライナ国民の必死の願いを共感しようとの気持ちがないようです。

国民にエネルギー節約をお願いする。
家庭のソーラパネル設置に補助金を出す＆買取金額に補助金を出す。
風力発電に補助金を出す。
原子力発電所には国民に理解を求めて稼働を進める。
東北大震災時には古い発電所を稼働しましたが、それを行うなど
やれることはあるはずです。

小中高の一斉休校は混乱と困難を国民に与えただけでした。
政治が国民をさらに苦しめました。
多くの弊害が生じました。
安倍元首相に「ダメです」と言えない、「Yesマン」だけのようです。