正直言って、あまり面白くなかったです。
カプセルの細工によるアリバイ工作ですが、あんな細工、薬剤師でないと無理なように思う。それも、被害者と同じカプセルを調達しないといけないし。
塩酸ロペアミドとクリアコートが検出されたと言っても、その溶けない時間が4時間だと特定するのは難しい。それに、4時間前にあっていたからと言って、犯人と特定するのは無理がある。
監視カメラの写真の3D解析というのも、すっきりした証拠ではありませんよね。どこまで信頼性があるのか。
今回は、取調べ中の人物を死なせてしまうという状況に陥らせて、絵里子(天海祐希)らを窮地に追い込み、逆境でもチームがまとまって事件を解決するというストーリーを見せたかった。
カプセルによるアリバイ工作や、強力な女性キャスター犯人高峰仁美
(富田靖子)は、そこから逆算で作られたもののような気がする。
そのせいか、最後の絵里子と仁美のやりとりも、なんかピンと来なかった。
例えば、「声に温度差があれば伝わる」……声の温度差って何?
とにかく、最後のシーンも上辺だけのように感じた。
ついでに言えば、野立(竹野内豊)の後押しがあってからしか動き出さなかった、メンバーにはガッカリだった。
くるくるさんの(『今日も何かあたらしいこと』)「BOSS」第7話 天海祐希・刑事であることが彼にばれる での
「もしかして、天海祐希さんが刑事としてテレビに出演したシーンを彼が偶然見る→
彼に刑事であることがばれてしまう、という筋書きのための回なのかも、」
に1票!
【訂正】
「声に温度差があれば伝わる」……声の温度差って何?
「温度があれば」でした。
つまり、
「小さな声を伝えるには、大きな力(声)が必要」
という仁美に対し、
「温度があれば(熱い思いがあれば)、伝えられる」
という絵里子の反論でした。
【補足】
ニューススタジオの仁美のデスク、高くないですか?
仁美がデスクに沈んで見えます。
カプセルの細工によるアリバイ工作ですが、あんな細工、薬剤師でないと無理なように思う。それも、被害者と同じカプセルを調達しないといけないし。
塩酸ロペアミドとクリアコートが検出されたと言っても、その溶けない時間が4時間だと特定するのは難しい。それに、4時間前にあっていたからと言って、犯人と特定するのは無理がある。
監視カメラの写真の3D解析というのも、すっきりした証拠ではありませんよね。どこまで信頼性があるのか。
今回は、取調べ中の人物を死なせてしまうという状況に陥らせて、絵里子(天海祐希)らを窮地に追い込み、逆境でもチームがまとまって事件を解決するというストーリーを見せたかった。
カプセルによるアリバイ工作や、強力な女性キャスター犯人高峰仁美
(富田靖子)は、そこから逆算で作られたもののような気がする。
そのせいか、最後の絵里子と仁美のやりとりも、なんかピンと来なかった。
例えば、「声に温度差があれば伝わる」……声の温度差って何?
とにかく、最後のシーンも上辺だけのように感じた。
ついでに言えば、野立(竹野内豊)の後押しがあってからしか動き出さなかった、メンバーにはガッカリだった。
くるくるさんの(『今日も何かあたらしいこと』)「BOSS」第7話 天海祐希・刑事であることが彼にばれる での
「もしかして、天海祐希さんが刑事としてテレビに出演したシーンを彼が偶然見る→
彼に刑事であることがばれてしまう、という筋書きのための回なのかも、」
に1票!
【訂正】
「声に温度差があれば伝わる」……声の温度差って何?
「温度があれば」でした。
つまり、
「小さな声を伝えるには、大きな力(声)が必要」
という仁美に対し、
「温度があれば(熱い思いがあれば)、伝えられる」
という絵里子の反論でした。
【補足】
ニューススタジオの仁美のデスク、高くないですか?
仁美がデスクに沈んで見えます。