英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

あやとり ……中田七段作詰将棋 『将棋世界』2014年6月号

2014-06-11 23:22:17 | 詰将棋
『将棋世界』2014年6月号掲載、中田七段詰将棋コーナー(第3問)です。



 タイトルの「あやとり」は“なんとなく”のイメージです。
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ハルジオン・フランスギク・ヒメジョオン

2014-06-11 16:48:36 | 歳時
ハルジオン(春紫苑)・キク科
【5月9日撮影・越前市北日野地区】

 ハルジオン(春紫苑)です。当ブログには「ハルジオンとゲスト」(2011年5月26日)に登場していますが、「ハルジオンと思って近づくとヒメジョオンだった」という体験を何度もしました。この両者、非常に似ていますが、その違いは「やっと出逢えた」(2011年5月15日)や「白い花の正体 その3」(2010年5月26日)が詳しいです。(そもそも、ハルジオンの方が開花時期が早いので、ヒメジョオンが目立つようになってから探しても遅かったというわけです)


フランスギク・キク科
【5月10日撮影・いつもの空き地】

 マーガレットに非常によく似ています。見かけ上の大きな違いは葉の形。フランスギクの葉はヘラ状で突起は有るが、マーガレットのように羽状の切れ込みはないとのことです。マーガレットの葉は、ヨモギの葉に似ているようです。(詳しくは「白い花の正体」(2010年5月22日))
 マーガレットは寒さに弱いので日本では自生できず、フランスギクは耐寒性なので自生します。なので、野原や道端に咲いているのはフランスギクと考えてよいように思います。植え込みに咲いているのも、私は疑惑の目を持って観てしまいます。

【5月11日撮影・いつもの空き地】


 それにしても、毎年、同じ場所に咲きます。いつも、ガードレールをまたいで咲きます。

ヒメジョオン(姫女菀)・キク科
【5月24日撮影・いつもの空き地】
 ハルジオン、フランスギクと来たら、ヒメジョオンを抜かすわけにはいきません。
 実は、今日写真を撮ろうとしたら、管理者が昨日草刈りをしてしまっていました。いつもの空き地は、これから咲きそろうところでしたので、撮っていなかったのです。
 それでも、少し撮っていたので、今回はそれでご容赦ください。
【5月24日撮影・いつもの空き地】

 まだ咲き始めで、しかも夕方7時前なので、花は閉じ気味です。
 それでも、一直線に茎が無数に伸び、白い小さい花が浮かんでいるようで、少し幻想的です。
 撮影の技術が足らず、平面的な画しか写せないのが残念です。

【6月4日撮影・いつもの空き地】


【6月5日撮影・いつもの空き地】
 あまりアップの写真がありません。


 そこで、この写真を拡大してみます。

 「きれい」とは言い難い画像ですが、ヒメジョオンとは判別できますね。

 私は一つ一つの花も好きですが、群生している様子が好きです。

 ただ、撮影技術が足りないです……。
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