英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

謹賀新年

2015-01-01 08:16:57 | 日記
あけましておめでとうございます。

 新年早々、猛吹雪です。
 日付(年)が変わった辺りから雨が雪になり、今朝の5時ぐらいから積もり始め(雪が降っていてもすぐには積もりません)、8時で積雪は5センチです(福井市は16センチ)。10時現在、10センチ(福井市は23センチ)
 日本海で北風と西風がぶつかって発達する雪雲の帯が、福井県に次々に流れ込むというパターンに陥っているようです。


 1日~2日が寒気の底になりますが、この気流の状態が続くと50㎝ぐらい積もりそうです。ただ、気流は微妙に南北にずれるので、運が良ければ15㎝くらいで収まります。新年早々運試しです。新年早々、雪かきは嫌です。

午後4時30分現在では、こうなってしまっています。



 さて、愚痴はこれくらいにして、何を書きましょうか?

 まず、本来は昨日の大晦日に書くべきだったのですが、簡単な2014年のまとめを。
 ドラマは低調。一昨年(感覚的には“昨年”)は、『空飛ぶ広報室』『ダンダリン』『半沢直樹』『リーガルハイ』と非常に充実していたが、昨年は『ゼロの真実』『すべてがFになる』『ST 赤と白の捜査ファイル』『福家警部補の挨拶』ぐらいがなんとかプラスの評価をつけられるくらいで、シリーズモノも『警視庁捜査一課9係』『科捜研の女』がやや持ち直したかんはあるが(その前のシーズンがひどかった)、『相棒』は相変わらず低空飛行、期待した『HERO』も散々だった。『軍師官兵衛』も悲しい出来だった。
 スポーツは、遠い過去のように感じるがソチ五輪はまずまず楽しめた。フィギュア男子の羽生結弦、ジャンプの“レジェンド”葛西、スノーボードの平野歩夢、平岡卓も頭に浮かぶが、何と言っても浅田真央のフリーの演技。メダルは取れなかったが、素晴らしい演技が心に残っている。
 テニスの錦織、バドミントンの山口茜、同じくバドミントンの高橋礼華、松友美佐紀ペア、体操の内村(“ドヤ顔”も健在)の活躍が光った。競泳の萩野の怪物ぶりも印象に残った。卓球の石川佳純、福原愛、男子の水谷も頑張ったが、平野美宇・伊藤美誠の中学生ペアも輝いた。(書き漏らした選手がいるかもしれません)
 将棋は、羽生が名人位を奪還、王位・王座・棋聖も防衛し四冠を保持、棋王位への挑戦も決めた。竜王、王将も挑戦者決定戦進出し充実していた。
 そして、糸谷六段(当時)が挑戦者決定戦で羽生を破り(この時点で七段に昇段)、森内竜王を圧倒して竜王位に(八段に昇段)。新時代到来を思わせるが、私の評価は低い(笑)。


 一昨年、昨年と多忙な状態が続きながらもブログで放電し続けてこれたのは、コメントを下さる皆様、また、当ブログに足を運んでくださる皆様のおかげです。本年もよろしくお願いします。
コメント (4)
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