『メダル量産、8年計画』
日本オリンピック委員会(JOC)など3団体による「協働チーム」を新設し、国の強化費を効果的に配分することなどが柱だ。幅広い競技でのメダル獲得を目指すほか、24年五輪・パラリンピックまで見据えた中長期的な視点から、若い世代の他競技への転向や女性選手の支援に力を入れる
……とのこと。
さらに……
『鈴木プラン』
スポーツ庁の鈴木大地長官は3日、2020年東京五輪・パラリンピックとそれ以降に向けた競技力強化方針「鈴木プラン」を発表した。試合に出られない若い世代の他競技への転向や女性選手の強化などアスリート発掘支援の強化を盛り込んだ。リオ五輪では過去最多のメダル数ながら、獲得競技の数は減少。メダルを獲得できる競技数の増加させ、2020年のさらなる躍進を目指す。
と、発表した(10月3日)
五輪を目指す……いや、メダルを獲れる一部のアスリートを育てることが最重要なようだ。
「国民がスポーツを楽しめるような環境を整備する」という思想は感じられない。
この際、「オリンピック庁」とか「メダル庁」に改称しては如何?
日本オリンピック委員会(JOC)など3団体による「協働チーム」を新設し、国の強化費を効果的に配分することなどが柱だ。幅広い競技でのメダル獲得を目指すほか、24年五輪・パラリンピックまで見据えた中長期的な視点から、若い世代の他競技への転向や女性選手の支援に力を入れる
……とのこと。
さらに……
『鈴木プラン』
スポーツ庁の鈴木大地長官は3日、2020年東京五輪・パラリンピックとそれ以降に向けた競技力強化方針「鈴木プラン」を発表した。試合に出られない若い世代の他競技への転向や女性選手の強化などアスリート発掘支援の強化を盛り込んだ。リオ五輪では過去最多のメダル数ながら、獲得競技の数は減少。メダルを獲得できる競技数の増加させ、2020年のさらなる躍進を目指す。
と、発表した(10月3日)
五輪を目指す……いや、メダルを獲れる一部のアスリートを育てることが最重要なようだ。
「国民がスポーツを楽しめるような環境を整備する」という思想は感じられない。
この際、「オリンピック庁」とか「メダル庁」に改称しては如何?