文句ばかりの「ピョンチャン五輪雑感」だが、感動しなかったわけではない。
………と言うより、たくさん感動した。しかし、終幕して日も経ち、感動も薄れつつあるので、忘れないうちに書きとめておきたい。
メダル獲れて良かったね ノルディックスキー・ジャンプ女子ノーマルヒル
ソチ五輪では“金メダル確実”と言われていたが、4位に終わった。自分の思いや周囲の期待を遂げることができず、悲しみに耐える彼女の表情は忘れられない。
今季は今シーズンはルンビ(ノルウェー)が絶好調、さらに、アルトハウス(ドイツ)も力を伸ばし、1位2位をルンビ、アルトハウスに占められることが多い厳しい状況。
実力的には3番手なので、順当に行けば銅メダルを獲得できるが、“順当”というのが非常に難しいのが五輪というのは、高梨本人が痛いほど実感している。
1回目を終え3位。4位とはやや差がある状況だが、失敗ジャンプはもちろん、小ミスも許されない状況。
高梨の脳裏には、ソチの記憶が蘇ったのではないだろうか?
………見事なジャンプ。暫定トップ。メダル確定。
関係者はもちろん、中継を見ていたすべての人は≪良かった!≫と思ったに違いない。
ルンビ、アルトハウスが実力を発揮し、銅メダルに終わったが、本当に良かった。
話は逸れますが、「メダルを獲る」「メダルを取る」……どちらが正しいのでしょう?
ネットで調べると、質問箱などでは、≪“メダル獲得”というのだから「獲る」が正しい≫と回答される方が多いようです。
その根拠には異論はないのですが、“メダルを獲る”と言うと、あまりにもガツガツした印象が強いので、抵抗を感じるのです。
その1「カーリングに関する疑問」
その2「競技成立への疑問・スピードスケート1000m」
その3「競技成立への疑問・スピードスケート マススタート」
その4「競技成立への疑問・ショートトラック」
その5「感動シーン①“メダル獲れて良かったね”」
その6「感動シーン②“格好良すぎるコメント”」
その7「バレリーナと女優」
その8「感動シーン③“ピョンチャン五輪でベストシーン”」
………と言うより、たくさん感動した。しかし、終幕して日も経ち、感動も薄れつつあるので、忘れないうちに書きとめておきたい。
メダル獲れて良かったね ノルディックスキー・ジャンプ女子ノーマルヒル
ソチ五輪では“金メダル確実”と言われていたが、4位に終わった。自分の思いや周囲の期待を遂げることができず、悲しみに耐える彼女の表情は忘れられない。
今季は今シーズンはルンビ(ノルウェー)が絶好調、さらに、アルトハウス(ドイツ)も力を伸ばし、1位2位をルンビ、アルトハウスに占められることが多い厳しい状況。
実力的には3番手なので、順当に行けば銅メダルを獲得できるが、“順当”というのが非常に難しいのが五輪というのは、高梨本人が痛いほど実感している。
1回目を終え3位。4位とはやや差がある状況だが、失敗ジャンプはもちろん、小ミスも許されない状況。
高梨の脳裏には、ソチの記憶が蘇ったのではないだろうか?
………見事なジャンプ。暫定トップ。メダル確定。
関係者はもちろん、中継を見ていたすべての人は≪良かった!≫と思ったに違いない。
ルンビ、アルトハウスが実力を発揮し、銅メダルに終わったが、本当に良かった。
話は逸れますが、「メダルを獲る」「メダルを取る」……どちらが正しいのでしょう?
ネットで調べると、質問箱などでは、≪“メダル獲得”というのだから「獲る」が正しい≫と回答される方が多いようです。
その根拠には異論はないのですが、“メダルを獲る”と言うと、あまりにもガツガツした印象が強いので、抵抗を感じるのです。
その1「カーリングに関する疑問」
その2「競技成立への疑問・スピードスケート1000m」
その3「競技成立への疑問・スピードスケート マススタート」
その4「競技成立への疑問・ショートトラック」
その5「感動シーン①“メダル獲れて良かったね”」
その6「感動シーン②“格好良すぎるコメント”」
その7「バレリーナと女優」
その8「感動シーン③“ピョンチャン五輪でベストシーン”」
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