3回目ワクチン 配送後に期限3か月延長 手書きで修正のケースも
「 厚生労働省は去年、適切な保存方法で管理されている場合は品質が保たれていることが確認できたとして9か月までに延長されたと通知した」というが、いろいろ問題を感じた。
①本当に品質が保たれるのか?
《適切な保存方法が本当になされているのか?》……期限以前の大前提。これを疑うと、すべてが成り立たなくなってしまう。
《適切な保存方法なら、有効期限が3か月過ぎても、品質が保たれるのか?有効なのか?安全なのか?》……そもそも、有効期限というのは適切な保存がなされているという条件下ではないのか?食品の消費期限や賞味期限もそういう前提だろう。
本当に安全性や有効性が確認できたのだろうか?
②告知が十分でなく、周知されていない
手書きというのも不安。《きちんとした手続きで修正した》という信頼感が皆無。だれでも、いつでも、改ざんできる。
会場での告知作業も、会場によって異なるようだ。
③無計画な発送手配
もし、《適切に管理すれば有効期限が3か月延ばしても問題ない》ことが確認されなければ、有効期限が過ぎたたくさんのワクチンが廃棄されていることになる。
3回目接種の前倒しの方針がブレたこともそうだし、注射器問題などのワクチン接種に纏わる多くのゴタゴタ、厚生省、政府、分科会はもっとしっかりしてほしい。
「 厚生労働省は去年、適切な保存方法で管理されている場合は品質が保たれていることが確認できたとして9か月までに延長されたと通知した」というが、いろいろ問題を感じた。
①本当に品質が保たれるのか?
《適切な保存方法が本当になされているのか?》……期限以前の大前提。これを疑うと、すべてが成り立たなくなってしまう。
《適切な保存方法なら、有効期限が3か月過ぎても、品質が保たれるのか?有効なのか?安全なのか?》……そもそも、有効期限というのは適切な保存がなされているという条件下ではないのか?食品の消費期限や賞味期限もそういう前提だろう。
本当に安全性や有効性が確認できたのだろうか?
②告知が十分でなく、周知されていない
手書きというのも不安。《きちんとした手続きで修正した》という信頼感が皆無。だれでも、いつでも、改ざんできる。
会場での告知作業も、会場によって異なるようだ。
③無計画な発送手配
もし、《適切に管理すれば有効期限が3か月延ばしても問題ない》ことが確認されなければ、有効期限が過ぎたたくさんのワクチンが廃棄されていることになる。
3回目接種の前倒しの方針がブレたこともそうだし、注射器問題などのワクチン接種に纏わる多くのゴタゴタ、厚生省、政府、分科会はもっとしっかりしてほしい。
小言幸兵衛さんの「あちたりこちたり」ブログで、実際のところを推察してます
2月20日の日刊ゲンダイの「岸田政権が都道府県に「PCR検査を抑えろ」の大号令 交付金差配の内閣府を通じた圧力か」についてのものです
私も、テレビでMCや、コメンテーターが感染してる様子に、実際のところ、増えてるようにしか思えないです
とにかく、全然ピークとか過ぎてないと思って、気をつけましょう、ということですね
>「PCR検査を抑えろ」の大号令
そんなことがあったのですか?
遅ればせながら、検索してみると
〈1日当たりの検査件数を1月第二週における1日当たり平均検査実績の2倍以内として頂くようお願いします〉という微妙な言い回し。暗に「検査数を抑えろ」ですね。
実際、新型コロナウイルス特設サイトのデータ欄での、PCR検査の数位を見ると、1月下中から2月上旬をピークに、検査数は減ってきています。
数日たってから検査数が加えて修正されることもあるようですが、最近の検査数はピーク時の半分以下ですね。
因みに、東京都の(PCR検査と抗原検査を合わせた)陽性率は37%だそうです。
抗原検査は陽性者がすり抜けることが多いので、実際はもう少し高いのかもしれません。
ちなみに、ハーバード大学の指針は3%以下だとか
とか言う前に、医系技官をなんとかしないと
こちらにもコメント、ありがとうございます。
>世界保健機関(WHO)は感染がコントロールできているかを判断する指針として「陽性率5%未満が少なくとも2週間続くこと」を示している
この陽性率ですが……
陽性率は、「検査者のうちどれだけの割合で陽性者がいるか」、つまり、陽性者数÷検査数ですが、世界保健機関の言う陽性率5%は、無作為に検査した場合で、東京都の陽性率は35%弱ですが、これは、濃厚接触者や感染の疑いがある人に対して検査するケースが多いようなので、比較できないような気がします。