「歳時メモ」と勝手に銘打っていますが、このカテゴリーの意味は、植物の様子や気候などをメモして、翌年以降に現記事を振り返ると、季節の進み具合が分かりやすいかなと思い、記事にしています。
あちらこちらで桜が満開。(開花の早かった万代橋~日野大橋堤防の桜は、散り始めたり、葉が伸びて緑っぽくなっている桜が多いです)
ちなみに、気象庁は“八分咲き”の段階で“満開”と認定するそうです。
個人的には散り始める直前が”満開”だと思っています。
桜の開花数の分布が放物線と仮定して(実際は“咲き始め”や“散りはて”のカーブはもっと緩やかと思われます)、ピンク部分が満開と考えられます。
ただし、頂点時で花弁の100%が開いているかというと疑問で、初期に開いた花弁は散っているかもしれませんし、まだこれから開く花弁もあるかもしれません。
気分的には、散り始めた満開後期より、開花頂上に向かう頃が好きです(図の赤部分)。それに、間もなく散る花弁は中央部の赤みが濃く、開花したての花弁は白っぽく、ふわふわ感が大きいですし。
【追記】
ここ数日、気温が低めに推移しているので、満開状態を維持してくれている桜が多いです……昨日(4月7日)現在
あちらこちらで桜が満開。(開花の早かった万代橋~日野大橋堤防の桜は、散り始めたり、葉が伸びて緑っぽくなっている桜が多いです)
ちなみに、気象庁は“八分咲き”の段階で“満開”と認定するそうです。
個人的には散り始める直前が”満開”だと思っています。
桜の開花数の分布が放物線と仮定して(実際は“咲き始め”や“散りはて”のカーブはもっと緩やかと思われます)、ピンク部分が満開と考えられます。
ただし、頂点時で花弁の100%が開いているかというと疑問で、初期に開いた花弁は散っているかもしれませんし、まだこれから開く花弁もあるかもしれません。
気分的には、散り始めた満開後期より、開花頂上に向かう頃が好きです(図の赤部分)。それに、間もなく散る花弁は中央部の赤みが濃く、開花したての花弁は白っぽく、ふわふわ感が大きいですし。
【追記】
ここ数日、気温が低めに推移しているので、満開状態を維持してくれている桜が多いです……昨日(4月7日)現在
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