2022年大相撲秋場所4日目、貴景勝-琴ノ若戦
もはやパンチ、いや、パンチという表現はスポーツ(ボクシング)的意味合いなので、妥当ではなく。“殴打”(殴る)と言った方が良い。
(日馬富士もその傾向が強かったが)貴景勝は一度、張り手を出すと、止まらなくなる。
“スイッチが入ってしまう”のか、相撲を取るのは二の次で、張り手を相手の顔面に喰らわすことしか頭になくなる。
昨日の琴ノ若戦戦では、少なくとも6度繰り出した。空振りもあったが3度はクリーンヒットし、かなりのダメージを与えている。
1~3枚目の画像はは5発目の張り手、4~5枚目は6発目の張り手。
1枚目と4枚目、貴景勝は一旦動きを止めて相手を見極め、そこから大きな弧を描いてのスイングだった。
動きの中で繰り出したのではなく、完全に意思を伴った殴打である。しかも、ダメージを与える目的の繰り出し方だ。
解説は「相撲の厳しさを教えた貴景勝」という讃える評。呆れてしまった。
日馬富士もそうだったが、これまでも貴景勝はこういうパターンが多い。
日馬富士時代からこういう張り手を容認していた相撲界だが、いい加減に改めるべきだ。
もはやパンチ、いや、パンチという表現はスポーツ(ボクシング)的意味合いなので、妥当ではなく。“殴打”(殴る)と言った方が良い。
(日馬富士もその傾向が強かったが)貴景勝は一度、張り手を出すと、止まらなくなる。
“スイッチが入ってしまう”のか、相撲を取るのは二の次で、張り手を相手の顔面に喰らわすことしか頭になくなる。
昨日の琴ノ若戦戦では、少なくとも6度繰り出した。空振りもあったが3度はクリーンヒットし、かなりのダメージを与えている。
1~3枚目の画像はは5発目の張り手、4~5枚目は6発目の張り手。
1枚目と4枚目、貴景勝は一旦動きを止めて相手を見極め、そこから大きな弧を描いてのスイングだった。
動きの中で繰り出したのではなく、完全に意思を伴った殴打である。しかも、ダメージを与える目的の繰り出し方だ。
解説は「相撲の厳しさを教えた貴景勝」という讃える評。呆れてしまった。
日馬富士もそうだったが、これまでも貴景勝はこういうパターンが多い。
日馬富士時代からこういう張り手を容認していた相撲界だが、いい加減に改めるべきだ。
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