福島を代表する花見の名所のようだ。公園までは公共交通機関か阿武隈川の河川敷の臨時駐車場からシャトルバスで行くことになる。
シャトルバスの降り場から現地までも15分ぐらい歩く。だがその間も周囲の山の斜面などの景色を楽しみながらだから、飽きることはない。そしてぼわっと春色に染まった花見山が近づいてくる。
花見山に着いたらここは座ってお弁当を食べる普通の花見ではない。まさに山登り。
ほとんどの人は周りの花の写真を撮りながら、上がっていく。ここにはいろいろな桜もあるが、そのほかにも様々な花木が春になって一斉に咲き出したという感じなのだ。その花の木々は花卉農家の方が個人で植えて育てているものを公開しているそうだ。そういえばここまで歩いてきた道々の周りには花木の畑が多い。花が咲いた木の枝を切って切り花として販売しているのだ。山に向かう人の中にも既に切り花の束を持って歩いているも目立つ。
山頂まで来ると桜の枝の切れ間から雪の残る山々がきれいだ。
山からの下り道では横道の誰も歩いていないところでは散り落ちた桜の花びらで薄いピンク色になっていた。
山の下に降りてきて花の山を見ながらしばらく歩いてみた。
今日は良く歩いたよ。
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シャトルバスの降り場から現地までも15分ぐらい歩く。だがその間も周囲の山の斜面などの景色を楽しみながらだから、飽きることはない。そしてぼわっと春色に染まった花見山が近づいてくる。
花見山に着いたらここは座ってお弁当を食べる普通の花見ではない。まさに山登り。
ほとんどの人は周りの花の写真を撮りながら、上がっていく。ここにはいろいろな桜もあるが、そのほかにも様々な花木が春になって一斉に咲き出したという感じなのだ。その花の木々は花卉農家の方が個人で植えて育てているものを公開しているそうだ。そういえばここまで歩いてきた道々の周りには花木の畑が多い。花が咲いた木の枝を切って切り花として販売しているのだ。山に向かう人の中にも既に切り花の束を持って歩いているも目立つ。
山頂まで来ると桜の枝の切れ間から雪の残る山々がきれいだ。
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