道の駅よしかわ杜氏の郷にやってきたがもう閉店だった (2018/4/14)

　道の駅国上をゆっくりと出発して、本屋に立ち寄ったり洗濯をしたりしていた。



　今日の走行は86.7Kmで道の駅よしかわ杜氏の郷にやってきた。ここは柏崎と上越の中間付近になる。杜氏の郷というのはこの地方から全国の酒造場に杜氏が出稼ぎに行っているからということだ。



　17時より前に到着したが既に閉店していた。それでも敷地の一角にコンビニがあるので、不便はないだろう。それよりも昨日の失敗に懲りて、街中でしっかり買ってきた。





　ここでは実際に酒を醸造している酒蔵が見学できる。こちらは17時まで入ることができた。







　入ったらすぐに販売コーナーでここのお酒やお土産などを売っている。中二階にちょっと展示のようなものがあって、その横から地下にある製造工場をガラス越しに見ることができる。





　時間外なのか土曜休日なのか工場には誰もいないしラインも停止中だ。いろいろなお酒を試飲できるようだったが、残念ながら時間切れだ。

　おお、道路の反対側は温泉だ。それはまた明日の朝風呂にしよう。


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弥彦神社参拝の後は道の駅国上（くがみ）にやってきた (2018/4/13)

弥彦神社にほど近い道の駅国上にやってきた。Googlemap上で国上の入力に手間取った。「くにうえ」でも「くにかみ」でもだめだ。結局手入力で一文字ずついれる始末だ。



　さてここはかなり閑散としている。16時前だがレストランは閉店、産直品の店は時間外ではなくて閉鎖されているように見える。真ん中のホールでは地元の生産品の金属食器などが並べられているだけ。非常に素っ気ないところだ。ここにくれば夕食の材料くらいあるだろうと思って、途中で何も買わずに来たらこの始末だ。いやいや冷蔵ケースの中に地元の豆腐屋さんの豆腐があった。



　道の駅の一段上には立ち寄り湯のてまりの湯がある。こんなことなら途中のお湯に入ることはなかったのだ。調査不足だった。また道の駅の施設として足湯があったのでしばらく入っていた。



　足湯のガラス窓の向こうにさくらが見える。



見ていると、この足湯のためだけに来る人もいたようだ。





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