名月や うさぎの耳の ぎざぎざと
梅士 Baishi
これは10月の句である。
金星のうさぎがマイブームだった。
うさぎブームを起こしたい。
さて、今日は正々堂々の日曜日、つまり休みである。
しかし、どこにも行かなかった。
ひさしぶり、ギターを1時間ほど練習できた。
「11月のある日」をなんとか通して弾けるようにはなった
が、運指が安定しない。
歌作りには程遠い。
ギターは、アストゥーリアスの「ルネサンス」をスプルース
とシダーの2本で楽しんでいる。
30万円の楽器だが、一服ギタリストにはちょうど良い。
いつかは、作家ものをと思うが、それほどには弾きこ
んでいない。
運指を忘れてしまった曲も多い。
音楽の楽しみには時間がかかるが捨てがたい。
未だに弾けないのがほかならぬ、アストゥーリアスである。
あの激しい曲を弾きとおしたいものだ。
振り返ると、自分には、友と言うべき人がいない。
学友は行方を知らない。
一人は死んだが、ほかも死んだかもしれない。
友とは懐かしき学生時代というべきものなのだろう。
それはある意味、家族か、恋愛に似ている。
遠くにあっても、時を経ても、心の枝葉になっている。
しからざる人間関係は、仕事と文化の仲間であろう。
信仰の仲間、政治の仲間というのも絆が強いだろう。
そのほかにも、登山仲間、スポーツ仲間、踊り仲間、
UFO仲間、文化とは豊かな人間関係の創造のためにある。
しかし、恋愛関係ないし、夫婦の関係もまた、文化を
磨き、経済を磨かなければ長続きしない。
制度は何も保障しない。
努力なくして継続なしである。
苦楽を共にする、それが愛であり人間の絆である。
文化を企画し、経済を企画せよ。
向上し続けること、それが継続的人間関係であると思う。
学問もスポーツも音楽も、人生を豊かにする楽しみで
ありたい。
それにしても、わが人生、少し過疎に住んでいるかも
しれない。
政治活動でも始めるか・・・。
ビジネス・・・、まだ見通せないなあ・・・。
神聖・九州やまとの国を起動したいものだ。
そろそろ国民を募集しようか・・・。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi