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+ 名月のうさぎ・・・ 人間関係論

2011年11月13日 19時59分34秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 名月や  うさぎの耳の  ぎざぎざと 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

 これは10月の句である。

 金星のうさぎがマイブームだった。

 うさぎブームを起こしたい。

 

 さて、今日は正々堂々の日曜日、つまり休みである。

 しかし、どこにも行かなかった。

 ひさしぶり、ギターを1時間ほど練習できた。

 「11月のある日」をなんとか通して弾けるようにはなった

が、運指が安定しない。

 歌作りには程遠い。

 

 ギターは、アストゥーリアスの「ルネサンス」をスプルース

シダーの2本で楽しんでいる。

 30万円の楽器だが、一服ギタリストにはちょうど良い。

 いつかは、作家ものをと思うが、それほどには弾きこ

んでいない。  

  

 運指を忘れてしまった曲も多い。

 音楽の楽しみには時間がかかるが捨てがたい。

 未だに弾けないのがほかならぬ、アストゥーリアスである。

 あの激しい曲を弾きとおしたいものだ。

 

 

 

 

 振り返ると、自分には、友と言うべき人がいない。

 学友は行方を知らない。

 一人は死んだが、ほかも死んだかもしれない。     

 友とは懐かしき学生時代というべきものなのだろう。

 それはある意味、家族か、恋愛に似ている。

 遠くにあっても、時を経ても、心の枝葉になっている。

 

 しからざる人間関係は、仕事と文化の仲間であろう。

 信仰の仲間、政治の仲間というのも絆が強いだろう。

 そのほかにも、登山仲間、スポーツ仲間、踊り仲間、

UFO仲間、文化とは豊かな人間関係の創造のためにある。

 

 しかし、恋愛関係ないし、夫婦の関係もまた、文化を

磨き、経済を磨かなければ長続きしない。

 制度は何も保障しない。

 努力なくして継続なしである。

 苦楽を共にする、それが愛であり人間の絆である。

 

 文化を企画し、経済を企画せよ。

 向上し続けること、それが継続的人間関係であると思う。

 学問もスポーツも音楽も、人生を豊かにする楽しみで

ありたい。

 

 それにしても、わが人生、少し過疎に住んでいるかも

しれない。

 政治活動でも始めるか・・・。

 ビジネス・・・、まだ見通せないなあ・・・。

 神聖・九州やまとの国を起動したいものだ。

 そろそろ国民を募集しようか・・・。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

  

    

 

 

 

 

 

 

  

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+ 弓の木のパステルピンク・・・ 桃色を研究せよ  貿易の自由化は市場経済の基本原則である

2011年11月13日 09時46分16秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

「真弓」 

 

 

 弓の木に  パステルピンクの  秋を狩り 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 秋は桃色、それが真弓の花実である。

 「真弓」とは弓に用いられた強くてしなやかな材質の木である。

 しかし、弓の木という名称に変えたほうが良い。

 五番街のマリーを連想する。

 

 それにしてもSONYピンクというか、素敵なパステルピンクである。

 業界はもっと、桃色を研究したほうが良い。

 時代は、間違いなく女性力の時代になるのだから。

 

  

 『八隅知し わが大君の 朝には 取り撫でたまひ 夕には

 い寄り立たしし みとらしの 梓の弓の 奈加弭の 音すなり

 朝狩に 今立たすらし 夕狩に 今立たすらし みとらしの

 梓の弓の 奈加弭の 音すなり』 

  (中皇命、間人連老に献らしめし歌)

  

   

  

   

 

   

  貿易の自由化は市場経済の基本原則である 


 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉のテーブル

に着くというところまでは来たが、農業勢力の反対のもの

すごいこと。

 補助金利権、関税利権を恥ずかしいとは思わない厚顔

無恥の業界である。

 

 最大の論点は農業の自由化であるといえる。

 では、中国組み立て製品に打撃を受けた業界はどうなっ

たか。

 洗練された技術とデザインと信用で価格競争に負けな

い業界になっているのではないか。

 

 競争の原理を排除したところに発展も向上もない。

 賃金の安い後発国家から見れば、高度技術に太刀打ち

できないで国内産業が育たないのではないか心配だろう。

 先進国から見れば、海外の低価格商品には太刀打ちで

きないのではないかという心配がある。

 

 しかし、価格競争のマーケットと、品質本位のマーケット

は両立するものだ。

 高くても、Made in Japanを買いたい人はたくさんいる。

 それが、先進国に育つ本物志向のマーケットだ。

 

 安い商品が売れれば、やがて賃金上昇圧力がかかり、低

価格を維持できなくなるときが来る。

 低価格商品は、造る側も売る側も一時しのぎ、苦肉の策

にほかならない。

 一時の戦闘である。

 

 貿易の自由化は市場経済の基本原則である。

 国民の生命安全、国家の領土領海を守るために止むを

得ない例外はあるが、業界の自己保身を例外としてはな

るまい。

  

 PC関連グッズの大半は粗悪な中国製だが、そこに高額

な日本製が出るならば、必ず売れるはずである。

 マウスだって、高級志向はある。

 手に取るものには、必ず高級志向が働くものだ。

 

 たとえば、芋は土にできるものだ。

 中国産の芋は口にしたくない。

 放射能、水銀、農薬に漬かっているというイメージがある。

 中国農産物の信用はがた落ちである。

 それを隠して輸入販売している業者が明るみに出れば

市場の制裁がかかるであろう。

 逆に言えば、日本産レストランには信用がつく。

 

 TPPへの主導的参加は、アジア市場を育てる日本の使

命としても受けて立つべき挑戦である。

 自己中心であってはなるまい。

 日本というブランドにゆるぎない自信を持つべきである。

        

 

 気概なき農業は潰れて良いのである。

 これが、日本革命の大論点の一つであることは間違い

あるまい。

 愛と知恵と勇気をもって、自由を求めよ!

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

  

    

 

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