大銀杏 金の都を 陽に照らし
梅士 Baishi
11月中旬、今朝の気温は10℃。
寒くなったが、まだ、メジロの姿を見ない。
野生のメジロの寿命は3,4年だそうである。
厳しい環境で生きているのだ。
しかし、わが家のメジロは、冬の間たっぷりと蜂蜜を舐
めるので、5,6年は生きるだろう。
今年も、一冬分の蜂蜜を仕入れている。
めじろちゃん、いらっしゃい。
【 凍りつくEUへの助け舟とは・・・ 】
ユーロ圏の崩壊は避けられなくなった。
もともと、無理な通貨統合だったということの結末でもある。
日本にとって、役割があるだろうか。
あるとすれば、崩壊を食い止めることではなく、崩壊後の
産業支援、難民受け入れ、金融援助であろう。
資金不足が問題ではなく、統合の基盤そのものに問題
があるからである。
そのような表明をしておくと良い。
それにしても、日銀の無能無策であることよ。
東大卒の頭の良さとは一体何なのか。
鋳型成型加工の品質はよいのだろうが。
日本は宣言せよ。
『日本はユーロを守る力はない。しかし、仮に崩壊した
としても、その後の支援は惜しまない』と。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi