往生は 紅葉吹雪の 下に立ち
梅士 Baishi
桜吹雪は散る桜であるが、紅葉ふぶきはそのままに吹
雪である。
花は満開に咲き、もみじは紅に燃える。
さて、生きるということは、死なねばならないということだ。
これもまた、一苦労である。
一葉散り、また一葉散る。
潔く散りたいものだ。
潔く、もう一働きしなければならないが・・・。
今朝の気温は7℃。
ずいぶんと寒くなった。
夕方6時にはもう真っ暗になっている。
一気に冬になったという感じである。
冬至まで、まだ一ヶ月もあるというのに・・・。
テレビ局に入局したいと言ってバンコクのABACに留学
していた教え子が、航空自衛隊に決まったと言う。
アジアの国際人に育っているようだ。
愛国心に目覚めたらしい。
自分も今若ければ、軍隊関連を選ぶことだろう。
バーツ暴落、政変暴動から水害と、仏罰が当たってい
るかのようなタイだが、国王自身が幸福の科学に気付か
ねばならない場面である。
国王につなぎをとうろうか・・・。
ルートはある。
それができれば、教え子を育ててくれたタイへの恩返し
にもなるが・・・。
もちろん、幸福の科学職員が既にやっていることでは
あろうがなあ。
【 悪魔の国チャイナの兵站を断つ消費者責任 】
チャイナは悪魔の国に堕している。
イランの核武装も、チャイナ・北朝鮮ルートが働いてい
るという。
そのチャイナの兵站に加担しているのが、日本国であ
り、日本企業である。
こうした補給路を断つことが詰めろをかけることになる。
売国奴企業をリストアップして、その生き筋を立つことも
欠かせない手筋だろう。
イオングループ、花王グループ、フジテレビなどの名が
挙がっている。
売国奴というべき企業を許してはなるまい。
まずは、不買運動であろう。
フジテレビへのCMスポンサー企業もこれに準じるであ
ろう。
このように、イランの核開発問題が、日本企業やこれを
支えている消費者の責任問題として問われるのである。
消費の選択は、企業へのシビリアンコントロール責任を
伴う。
民主主義をよしとするなら、国民はその責任を自覚し
て選択行動をとるべきである。
しからざれば、民主主義とは亡国の国民エゴ以外のな
にものでもあるまい。
民主主義とは福祉要求の権利ではない。
国民の国家責任であると知るべきである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi