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+ 斜陽の九州場所・・・ 国技大相撲の神聖を取り戻せ  三橋貴明「公務員増員論」を斬る

2011年11月24日 19時29分03秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  散る度に  秋の土俵を  掃き浄め

    梅士 Baishi 

  

 

 

   

 九州場所の本場所だが、すかすかの升席はどうしたこ

とだろう。

 子供の頃はずいぶんと手に汗を握って贔屓力士を応援

したものだが、今はテレビもみない。

 国技なのだから、大事にしなければならないが、マス

コミにずいぶんと穢された。

 確かに、力士から神聖な力が失われた。

 相撲はスポーツではない。

 神事である。

 国技であるならば、もっと企業や国によって支えられ

べきである。

 暴力団の手を借りなければ興行が打てないようではい

けないのである。

 

 NHKも無能無策である。

 国を守る気概どころか、左翼売国奴メディアなのだか

仕方がないが、それならば、NHKに放送を任せるべき

はない。  

  

 神事という原点に帰って、みんなで支えたいものだ。

 

   

   

  三橋貴明の「公務員増員論」批判 


 三橋氏の新刊書が目に止まった。

 公務員は多すぎるのではなく、まだ足りない、増員す

きだというのである。

 馬鹿かと思った。

 データがあるとそれらしく聞こえるものである。

 それで、いろんなデータを駆使した立論で売った人で

るが、データで墓穴を掘っているというのが「公務員

増員論」である。

 

 つまり、ヨーロッパ諸国と比べても、GDP比での人件

費は相対的にかなり低いから増員せよと言うのである。

 そすることが雇用を確保し、デフレ対策になると。

 逆説論で受けようと言うのだろうが、馬鹿かと思う。

 

 データの使い方が、大勢の赴くところに活路ありと言

ているようなものである。

 公務員がどんな仕事をし、市場原理とどういう関係に

るかという思考が欠如している。

 

 データを用いると立論の根拠を示しているように見せ

ことができるが、相対比較を評価基準にしているよう

では、所詮、他人のふんどしで相撲を取るというに等し

い。

 

 官に受けを狙って、再出馬しようという計算かもしれ

いが、やめたほうが良い。

 データ的な根拠はないが、どうも虫が好かない。

 そういう直感というものがオリジナルな価値を生むも

である。 

 

 公務員は現在の三分の一以下にリストラすべし。

 デフレは市場原理で解決すべきことだからである。

 公務員社会主義を打倒するということは、ヒステリッ

クなのではなく正論である。   

   

 データの虫では、新しい時代は見えないんじゃあない

ですかねえ。

    

    

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi


 

 

 

 

 

 

 

  

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+ 冬一番渡る・・・ ハウステンボス論   「宗教」の至高性

2011年11月24日 08時19分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 渡りたる  冬一番が  上陸し 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

  渡り鳥のように、冬一番が上陸した。

 夜明け前の閑散とした道をごおごおと吹く。

 いかにも寒そうだ。

 十一月は、こんなに寒かったか・・・。

 大銀杏も黄色くならねば散るわけにもゆくまい。

 

  

   

    

 母親の携帯から珍しく電話があった。

 これから、ハウステンボスに行くのだという。

 ハウステンボスにはこれまでいろんな提言をしてきたが、

今はHIS路線で賑わっているようである。

 

 ハウステンボスのイメージが定まらなかったことが、観光

客に飽きられる理由だったろうと思う。

 ヨーロッパは、文化都市である。

 一流の音楽、一流の食事、一流のキャラクターを集め

れば、世界から人が集まる。

 

 中国から人を集めようとしていたが、そうであれば、再び

賑わいを失うであろう。

 本物志向を見失わないことだ。

 

 もうひとつは、客を集めるのではなく、参加者を集める

という発想である。

 身体一つで来てもらえたら、イベントができるというの

もありえる。

 参加する楽しみを観光とする考え方である。

 

 一番は、幸福の科学精舎を提供することでしょう。

 聖都として、世界から人々が集まる現代の竹林精舎の

賑わいとなることは間違いがないでしょうねえ。

 それこそは、観光の原点だろうと思いますね。

 

 

    

    

   

  「宗教はいかがわしい」という宗教の本物の至高性 

宗教を十巴一からげに非難するのは無教養のなせる

動であるが、邪教というまがい物が多いせいでもあろう。

 価値の高いものは、往々にしてまがい物が多いもので

ある。

 貴金属宝石、ブランド品にはまがい物が横行している。

 

 なんでも鑑定団の掛け軸も焼き物も、偽物が多い。

 だから、みんなろくでもないというのではない。

 宗教も同じである。

 本来高価であるからこそ、まがい物が多いのだ。 

 幸福の科学は、その宗教の至高の仏神教団であり、最

高峰の宗教である。 

 

 ほんものの宗教は、まさに奇跡の法門である。

 その奇跡が、現代日本に現れている。

 宗教と言うイメージを穢してはなるまい。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

  

    

 

 

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