敷き詰めし 金のいちょうや 銀杏や
梅士 Baishi
銀杏が黄金の季節を迎えている。
金や銀を敷き詰めた銀杏の風景は、スダッタ長者が祇
園精舎を寄進するために敷き詰めた黄金を連想させる。
そのような天晴れな大黒天が大企業にはないのだとし
たら、株式会社の上場制度よりも個人経営で大きくなる
ほうが天意にかなうのかもしれない。
株主総会も取締役会も企業競争力を落としているし、
必ずしも企業のモラルを正してはいない。
オリンパス事件や大王製紙のカジノ事件はその一例で
ある。
複数の信用調査会社の評価に委託したほうがよいので
はないか。
植福もできないでは企業の公益的人格が見失われる。
企業は徳治政治による専制君主制でなければ成り立た
ない。
決して民主主義ではないことをよくよく理解するべき
である。
【 サイバーテロを仕掛ける中国に従属する民主党政権 】
中国政府のサイバー戦闘部隊が、アメリカを攻撃し、
日本を攻撃し続けている。
三菱重工をはじめとする、日本の軍需産業が中国軍に
機密を盗まれる事態が数年前から起こっているが、日本
の「中国様様」姿勢は揺るがない。
日本政府が反日なのである。
NHKも反日である。
最近、フジテレビも反日になった。
公務員のくせに、日教組が反日教育を続け、それを教
育委員会がサポートしてきた。
これが公務員社会主義、マスコミ独裁日本の実態を象
徴している。
証拠がないからと言って、友好の印に金を貢ぎ続けて
いるとは背任以外のなにものでもあるまい。
武力の行使ではないと屁理屈をこねている。
しかし、武器は人間を殺すだけが目的ではない。
最終的には国家機能を不全にすることが目的である。
それが戦争である。
中国は、アメリカにも日本にも戦闘を仕掛けているの
である。
大使館を引き上げるべきであろう。
中国の大使も国外退去とするべきであろう。
毅然として、最後通牒を突きつけて良い時期である。
アメリカと強調して、中国の戦闘に対する報復行動を
とることが最悪の事態を未然に防ぐことになる。
中国が日本の敵国であることを度外視してはなるまい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi