落ち葉焚き 山茶花山茶花 咲いており
梅士 Baishi
昨日の日曜日は良い天気だった。
久しぶりに城戸南蔵院に出かけた。
大きな寝釈迦を据えた巡礼観光の寺である。
紅葉がだいぶ、色づいていた。
柿が葉を落として、柿の実を鈴なりにしている。
寺の庭先には山茶花が花衣を重ねている。
落ち葉を掃き集めている人の背中に、山茶花の童謡が
聞こえるようである。
それにしても、風の冷たいこと。
巡礼観光の寺ではあるが、子供たちが遊び、あちらこち
らの巡礼スポットに手を合わせている姿はかわいらしい。
形骸の仏教ではあっても、信仰心の縁とはなっている。
それもまた、功徳ではあろうと思う。
教育の現場から宗教が排除されて、根拠を見失った道徳
が形骸を晒し、あるいはそれさえもゴミのように棄てられた
ことであろう。
「道徳も正しさも、人それぞれの自由である」と。
人それぞれであれば、いじめも道徳に叶うであろう。
それが教育されている内容である。
いじめがあっても、そういう事実はありませんという学
校説明は、いじめと見るかどうかは人それぞれでしてと
いいたいのであろう。
そうした破綻した公教育に13.5兆円も教員人件費をか
けているのだから公務員許しがたしという思いは募るば
かりである。
公教育とは、主権国民を育成することである。
民主主義の何たるかも教育できないで、何が公教育で
あるか!
【 日本国民は中国に吸収合併される道を選んだ 】
何度でも言わなければならない。
憲法とは、独立国家の基本法である。
ところが、日本国憲法は自分たちの国を自分たちが防
衛する権利を放棄すると宣言している。
もちろん、その下敷きはフィリピン植民地憲法のリサイク
ル品であるから独立放棄は当然のことである。
その憲法前文を受けて、憲法9条が交戦権を放棄し、武
力放棄を宣言している。
これは憲法の定義からすれば憲法ではない。
にもかかわらず、これを国宝のごとく保持するなど、亡国
宣言に他ならない。
にもかかわらず、国家のように存続しているのは、米国
に守られているおかげである。
ところが、アメリカに出て行けという政権を国民は選んだ。
つまりは、中国の望みどおり、日本を併合すると言う選択
をしたのである。
NHKをはじめとするメディアは意図的に北方領土問題
による反露感情を炊きつけ、尖閣諸島問題を不問にして
いる。
そのNHKには、中国政府の情報機関が部屋を借りて
いるという。
NHKが中国の情報機関として提携していることを物語っ
ている。
中国の日本占領政策を手引きしている。
外患誘致という死刑が絶対刑とされる重罪をNHKが
犯しているといってもよい。
自衛隊はあるが、武力行使してはならない。
日本を守っているアメリカには日本から出て行けという。
他方で、中国の手引きをしている。
それがやりやすいように、露国も敵に回す言論を繰り返す。
そうした一連の国家放棄政策を進める民主党政権を選
択したのはほかならぬ日本国民である。
どうか、そういう国民は、国外退去して欲しい。
これから、日本のとるべき生き筋は、日本国憲法を廃
止し、再軍備して中国、韓国、北朝鮮をけん制する政府
の樹立を宣言するという革命以外にはあるまい。
憲法改正などという幸福実現党の主張も現実的ではない。
直球勝負するのが幸福実現党の良さであるならば、革命
政府の樹立を宣言してはいかがなのか。
宣言する政党が多数をとれば、選挙によって革命が成
立する運びとなる。
しかあるべし。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi