秋ゆるむ 甲羅蒲団に 手足出て
梅士 Baishi
昨日今日と、15℃くらいの朝である。
一時の寒さに、布団を重ねて甲羅のようになった。
そんな寒さが緩んで、暑苦しいほどの夜だった。
亀のように、手足を出したり引っ込めたり、寝苦しい
夜が明けた。
師走に入ると、山間部には雪が積もり始める。
年末年始ころは厳しく冷え込むらしい。
そういえば、今年の正月も大雪だった。
そんな程度で済めば良いが。
天変地異も戦争も、少し冬ごもりして欲しいものであ
る。
【 ハウステンボスの上海航路を警戒せよ 】
長崎上海航路が来年1月から本格再開されるそうであ
る。
運行するのはなんと、HISのハウステンボス。
オーシャン・ローズ号約3万トンの客船らしい。
ハウステンボスを、中国人観光地にしようという計画
であるが、観光地で済むはずがあるまい。
もっと問題なのは、長崎港が中国軍の上陸拠点となる
リスクである。
長崎港は軍需産業の集積地であるが、海軍基地がない。
HBの沢田も長崎県も、軽率で馬鹿なことをするものだ。
時代の変化を読み違えているのか、亡国の画策なのか。
長崎防衛拠点を急ぎ作らなければなるまい。
中国軍の上陸を警戒せよ。
やがて、人民軍の空母も長崎港に寄港することになろう。
空母の脅威は、人民軍の上陸にある。
なんとしても防がねばなるまい。
ハウステンボスが、日本侵略のチャイナタウンになる。
「日中友好」を偽装した2012年問題が始まったという
のが実感である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi