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+ 秋染めの木筆・・・ やる気を育てる「中リスク中リターン型雇用」を創出せよ

2011年11月14日 08時14分08秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

2011.11.06 浜離宮散策 

  

 

 秋染めの  風を含みて  木筆立ち 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

 さて、今日は月曜日。

 一週間の予算を立てて採算を追求する要の日である。

 仕事というのは地道である。

 それで世の中が変わるわけではないが、しかし支えて

はいる。

 

 変革というのは、日常の支える仕事に付加しなければな

らないから、二倍三倍のやる気と継続的な努力が求めら

れる。

 しかも、収入にはつながらない長い努力である。

 失望してはなるまい。

 チャレンジし続けよう。

 

 季節はいよいよ秋本番を迎えつつあるが、未だ紅葉に

はなっていない。

 立ち木は、紅葉を描く秋風をたっぷりと含んで、空に筆

をかざしている。

 なんという字を書くつもりだろうか。

 

 諸行無常に見る普遍とは、億万年の時に耐える神の心

であろう。

 信仰が立たなければ、変転万化は空しく、無為自然の道

も開けない。

 

 日蓮宗の修行を続けている従兄弟が、正心法語が如何

にも気になるらしく、何度も目をやり、手にとって開いても

見た。

 自分も仏弟子だと言っていたが・・・。

 ならば、エル・カンターレの下に集うべきである。

    

九州大学農学部演習林 11.11  

   

   

  企業家は独立型雇用を工夫せよ 


 これから、高齢者雇用問題も含めて、やる気のある人材

登用が経営のネックになってくる。

 激動の時代である。

 終身雇用が当然という時代ではなくなってきた。

 

 人材価値の低い「ゆとり世代」が就職時期に入った。

 ますます、人材不足に悩む経営者が増えていることで

あろう。

 丸抱えの雇用では育ちにくいことであろう。

 

 中リスク・中リターンの実績型利益配分を取り入れても

良いかもしれない。

 企業訓練か兵役かを選ばせてはどうか。

 

 企業訓練期間は実績給、修学期間と考えれば良い。

 学費を払うのが筋である者としては、低収入や赤字にも

耐えるべきは当然である。

 それが嫌なら、兵役3年である。

 

 甘やかしてはなるまい。

 自立精神、独立精神をもって、気概ある仕事をしたいも

のである。

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

  

    

 

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