すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 山神・・・ 猫談義  日本は国連を離脱せよ

2011年11月16日 20時22分34秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 山神の  道絶えており  人の秋   

   梅士 Baishi 

  

   

  

 

 

 

 紅葉は美しいし、落ち葉の道はさくさくと良い音を立てる。

 しかし、鹿や熊や狼や野うさぎや猪や蛇や狸や狐たち

もめっきりいなくなった。

 狼は絶滅した。

 時々猪が車にはねられることもあるが、神話のように珍

しい。

 

 獣がいない山は安心ではあるが、神経を抜いた歯のよ

うに生命感が失われる。 

 山の獣たちの神聖を人は畏れた。

 獣たちが山の天然自然を守っていたともいえる。

 博多近辺の山で一番怖いのは女郎蜘である。

 それとても、チャイナ人は採って食べる人がいる。

 山には、宇宙人がいたほうが良いのかもしれない。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 猫はマゼラン星雲のゼータ星などでレプタリアンの食料

兼手伝いとして飼われていたらしい。

 レプタリアンほど知性の高い宇宙人ではないが、知性あ

る哺乳類型宇宙人であるようだ。

 

 それが、レプタリアンと一緒に地球に連れてこられて退

化したものが猫やライオンなどの動物になり、退化しなかっ

たものは人間として転生した者もあるという。

 いじめられて野獣化したともいう。

 

 公園では優雅に猫が生きているように見えるが、実際に

はかなり非行少年にいじめられ、あるいは朝鮮人に食わ

れていているともいう。

 

 猫はあまりいじめて欲しくない。

 犬ももっと自由を与えて欲しい。

 食べるんだったら、鳩や烏にして欲しい。

 宇宙人の食料として上手に食べてくれないものか。

 

 特に鳩はずうずうしくて陰気に鳴くので本当に嫌いである。

 鳩の卵が成分的に問題がないようなら、卵焼きにして食

べてもいいが・・・。

 でも食べる習慣がないと、食べる気がしない。

 中国に輸出してはいかがだろうか。

 

 鳩や烏は、山神とは無縁の者である。

 駆除したい。

 

 

  

 

 

 


  日本は国際連合を離脱せよ 


 未だに、日本は国際連合憲章上、敵国である。

 敵国条項を削除改訂しないなら国連に所属すべきでは

ない。

 実際、国際連合は国際社会の統治機能は持っていない。

 国連離脱宣言をして、個別の和平条約を締結する方針

を宣言してはいかがか。

 

 

 もっとも、そんな外交手腕のある政治家がいないのであ

るから、一転語くらいにしかならないのだろう。

 日米を中心としたあらたな国際警察連合を組織してはいか

がなものかと考える。

 アメリカ一国では厳しくなってきたのだから、良いタイミング

ではないか。  

    

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

  

    

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+ 冬眠準備・・・ 信仰は人生のブランド  株取引のモラルをルール化せよ 

2011年11月16日 08時15分24秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 穴熊の  やうに眠れり  朝八度 

    梅士 Baishi 

  

   

 

 

 

   

  今朝の気温は8℃。

 いよいよ冬になった。

 冬は長い。

 4ヶ月は冬である。

 11月15日が、ストーブ始めの日になった。

  

 伯父が亡くなってからちょうど二週間を過ぎた。

 霊体はそろそろラジオ体操くらい始めて、健康を回復し

た実感に安堵している頃だが、果たしてどうか。

 人の死に接すると、信仰こそがその人のブランドであ

ことをつくづくと感じる。

 

 信仰の方向性は宗教の種類によって大枠が決まるが、信

仰は所与のものではない。

 その人の学びであり、悟りである。

 勘違いや誤解もある。

 ご利益や好奇心レベルもあれば、深い悟りと使命感に

生きるレベルもある。 

   

 信仰の初期段階の試練はこの世の生活とのバランスに

ある。

 生活力をつけることも、信仰の努力であることがわかる。

 学者にしても、経済力をつけることの大切さを渡部昇一

先生は早くから学んで実践したと言う。

    

 坂本竜馬も、経済力の開拓が維新革命の原動力になった。

 貧乏はこの世の活動を貧弱にする。

 学問のための経済、信仰のための経済、政治活動のた

めの経済、人助けのための経済・・・。

 

 経済とは聖なる使命を持つべきものである。

 しかして、この世では経済の努力は欠かせないものである。

 企業家精神の原点であろう。

 

 

 

   

   

  株取引のモラルをルール化せよ 

 OLIMPUS株のパニック売りからパニック買戻しという欲

と醜態の様子がニュースからも読み取れる。

 リスクはあるが、暴落したところで買っておけば、二倍三

倍の利益が確定できる場面である。

 いわば、火事場泥棒に似ている。 

 

 それが証券取引だというべきではない。

 欲や恐怖に規制をかけるのがモラルの法である。

 取引規制として、同一銘柄の売買は3ヶ月以上の期間を

置かなければならないという規制をかけてはいかがか。

 それを国際的ルールとして提唱してはいかがか。

 同様のパニックがこれから世界を駆け巡ろうとしている

時期である。

 急ぎ検討されたい。 

    

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

泉岳寺の 幸福の科学 東京正心館 

 

 

 

 

 

 

  

    

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+ 自転車の手・・・ 月からサンタがやってくる  自由化による農業廃業は大歓迎

2011年11月15日 08時10分27秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

2011.11.13 

  

 

 自転車の  手の冷たさや  星の下 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

 わ~、今朝の気温は10℃。

 冬の門口に立つ朝である。

 もうすぐ、クリスマスかなあ・・・。

 

 「サンタが月からやってくる~ 旧暦のクリスマス」という

のを仕掛けたい。

 サンタの色は、クリームケーキの白がいいかなあ・・・。

 

 なぜ?

 遊び心がほっとなビジネスを生むという実験です。

 不ケーキなんて、言ってはいられませんからねえ。

 でしょ?

  

   

築地の自転車  

 

 

 築地の路上には、働く自転車がたくさんいた。

 後ろの荷台の大きさがカブトムシのように力強い。

 

 

築地 あきぼの橋   


 

  

  自由化による農業廃業は大歓迎 


 農業は公務らしい。

 それで、公務員のように所得補償だの補助金だのが手

当てされる。 

 TPPに関しても、所得補償をどうするかが受け入れ条件

になる。

 

 明らかに、憲法14条違反である。

 食糧需給率がどうのということを言わせてはならない。

 自由市場で自助努力するのが日本のリーダーシップで

もある。

 

 食えないから辞めたというなら、廃業してもらった方が国

益に叶う。

 補助金も廃止できるし、さまざまな自由規制から解放さ

れる。

 企業が農地を手に入れて、企業型農業に革新すること

ができる。

 

 農業に限らず、自由化することによって、日本には多くの

物資や人や企業が集まって賑わうことであろう。

 しかし、日本人は品質を見る目を持っている。

 美意識も格段に高い。

 

 日本市場で成功するには、価格競争だけでは太刀打ち

できない。

 自由化は、海外の企業にとっても自由のハードルの高さ

と言う意味での試練がある。

 しかし、試練と言うものは、チャンスの顔なのだ。

 

 TPP反対派こそは、エゴイストであり、貧乏神である。

 よくよく観察しておくことだ。 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

  

    

 

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+ 秋染めの木筆・・・ やる気を育てる「中リスク中リターン型雇用」を創出せよ

2011年11月14日 08時14分08秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

2011.11.06 浜離宮散策 

  

 

 秋染めの  風を含みて  木筆立ち 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

 さて、今日は月曜日。

 一週間の予算を立てて採算を追求する要の日である。

 仕事というのは地道である。

 それで世の中が変わるわけではないが、しかし支えて

はいる。

 

 変革というのは、日常の支える仕事に付加しなければな

らないから、二倍三倍のやる気と継続的な努力が求めら

れる。

 しかも、収入にはつながらない長い努力である。

 失望してはなるまい。

 チャレンジし続けよう。

 

 季節はいよいよ秋本番を迎えつつあるが、未だ紅葉に

はなっていない。

 立ち木は、紅葉を描く秋風をたっぷりと含んで、空に筆

をかざしている。

 なんという字を書くつもりだろうか。

 

 諸行無常に見る普遍とは、億万年の時に耐える神の心

であろう。

 信仰が立たなければ、変転万化は空しく、無為自然の道

も開けない。

 

 日蓮宗の修行を続けている従兄弟が、正心法語が如何

にも気になるらしく、何度も目をやり、手にとって開いても

見た。

 自分も仏弟子だと言っていたが・・・。

 ならば、エル・カンターレの下に集うべきである。

    

九州大学農学部演習林 11.11  

   

   

  企業家は独立型雇用を工夫せよ 


 これから、高齢者雇用問題も含めて、やる気のある人材

登用が経営のネックになってくる。

 激動の時代である。

 終身雇用が当然という時代ではなくなってきた。

 

 人材価値の低い「ゆとり世代」が就職時期に入った。

 ますます、人材不足に悩む経営者が増えていることで

あろう。

 丸抱えの雇用では育ちにくいことであろう。

 

 中リスク・中リターンの実績型利益配分を取り入れても

良いかもしれない。

 企業訓練か兵役かを選ばせてはどうか。

 

 企業訓練期間は実績給、修学期間と考えれば良い。

 学費を払うのが筋である者としては、低収入や赤字にも

耐えるべきは当然である。

 それが嫌なら、兵役3年である。

 

 甘やかしてはなるまい。

 自立精神、独立精神をもって、気概ある仕事をしたいも

のである。

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

  

    

 

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+ 名月のうさぎ・・・ 人間関係論

2011年11月13日 19時59分34秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 名月や  うさぎの耳の  ぎざぎざと 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

 これは10月の句である。

 金星のうさぎがマイブームだった。

 うさぎブームを起こしたい。

 

 さて、今日は正々堂々の日曜日、つまり休みである。

 しかし、どこにも行かなかった。

 ひさしぶり、ギターを1時間ほど練習できた。

 「11月のある日」をなんとか通して弾けるようにはなった

が、運指が安定しない。

 歌作りには程遠い。

 

 ギターは、アストゥーリアスの「ルネサンス」をスプルース

シダーの2本で楽しんでいる。

 30万円の楽器だが、一服ギタリストにはちょうど良い。

 いつかは、作家ものをと思うが、それほどには弾きこ

んでいない。  

  

 運指を忘れてしまった曲も多い。

 音楽の楽しみには時間がかかるが捨てがたい。

 未だに弾けないのがほかならぬ、アストゥーリアスである。

 あの激しい曲を弾きとおしたいものだ。

 

 

 

 

 振り返ると、自分には、友と言うべき人がいない。

 学友は行方を知らない。

 一人は死んだが、ほかも死んだかもしれない。     

 友とは懐かしき学生時代というべきものなのだろう。

 それはある意味、家族か、恋愛に似ている。

 遠くにあっても、時を経ても、心の枝葉になっている。

 

 しからざる人間関係は、仕事と文化の仲間であろう。

 信仰の仲間、政治の仲間というのも絆が強いだろう。

 そのほかにも、登山仲間、スポーツ仲間、踊り仲間、

UFO仲間、文化とは豊かな人間関係の創造のためにある。

 

 しかし、恋愛関係ないし、夫婦の関係もまた、文化を

磨き、経済を磨かなければ長続きしない。

 制度は何も保障しない。

 努力なくして継続なしである。

 苦楽を共にする、それが愛であり人間の絆である。

 

 文化を企画し、経済を企画せよ。

 向上し続けること、それが継続的人間関係であると思う。

 学問もスポーツも音楽も、人生を豊かにする楽しみで

ありたい。

 

 それにしても、わが人生、少し過疎に住んでいるかも

しれない。

 政治活動でも始めるか・・・。

 ビジネス・・・、まだ見通せないなあ・・・。

 神聖・九州やまとの国を起動したいものだ。

 そろそろ国民を募集しようか・・・。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

  

    

 

 

 

 

 

 

  

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+ 弓の木のパステルピンク・・・ 桃色を研究せよ  貿易の自由化は市場経済の基本原則である

2011年11月13日 09時46分16秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

「真弓」 

 

 

 弓の木に  パステルピンクの  秋を狩り 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 秋は桃色、それが真弓の花実である。

 「真弓」とは弓に用いられた強くてしなやかな材質の木である。

 しかし、弓の木という名称に変えたほうが良い。

 五番街のマリーを連想する。

 

 それにしてもSONYピンクというか、素敵なパステルピンクである。

 業界はもっと、桃色を研究したほうが良い。

 時代は、間違いなく女性力の時代になるのだから。

 

  

 『八隅知し わが大君の 朝には 取り撫でたまひ 夕には

 い寄り立たしし みとらしの 梓の弓の 奈加弭の 音すなり

 朝狩に 今立たすらし 夕狩に 今立たすらし みとらしの

 梓の弓の 奈加弭の 音すなり』 

  (中皇命、間人連老に献らしめし歌)

  

   

  

   

 

   

  貿易の自由化は市場経済の基本原則である 


 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉のテーブル

に着くというところまでは来たが、農業勢力の反対のもの

すごいこと。

 補助金利権、関税利権を恥ずかしいとは思わない厚顔

無恥の業界である。

 

 最大の論点は農業の自由化であるといえる。

 では、中国組み立て製品に打撃を受けた業界はどうなっ

たか。

 洗練された技術とデザインと信用で価格競争に負けな

い業界になっているのではないか。

 

 競争の原理を排除したところに発展も向上もない。

 賃金の安い後発国家から見れば、高度技術に太刀打ち

できないで国内産業が育たないのではないか心配だろう。

 先進国から見れば、海外の低価格商品には太刀打ちで

きないのではないかという心配がある。

 

 しかし、価格競争のマーケットと、品質本位のマーケット

は両立するものだ。

 高くても、Made in Japanを買いたい人はたくさんいる。

 それが、先進国に育つ本物志向のマーケットだ。

 

 安い商品が売れれば、やがて賃金上昇圧力がかかり、低

価格を維持できなくなるときが来る。

 低価格商品は、造る側も売る側も一時しのぎ、苦肉の策

にほかならない。

 一時の戦闘である。

 

 貿易の自由化は市場経済の基本原則である。

 国民の生命安全、国家の領土領海を守るために止むを

得ない例外はあるが、業界の自己保身を例外としてはな

るまい。

  

 PC関連グッズの大半は粗悪な中国製だが、そこに高額

な日本製が出るならば、必ず売れるはずである。

 マウスだって、高級志向はある。

 手に取るものには、必ず高級志向が働くものだ。

 

 たとえば、芋は土にできるものだ。

 中国産の芋は口にしたくない。

 放射能、水銀、農薬に漬かっているというイメージがある。

 中国農産物の信用はがた落ちである。

 それを隠して輸入販売している業者が明るみに出れば

市場の制裁がかかるであろう。

 逆に言えば、日本産レストランには信用がつく。

 

 TPPへの主導的参加は、アジア市場を育てる日本の使

命としても受けて立つべき挑戦である。

 自己中心であってはなるまい。

 日本というブランドにゆるぎない自信を持つべきである。

        

 

 気概なき農業は潰れて良いのである。

 これが、日本革命の大論点の一つであることは間違い

あるまい。

 愛と知恵と勇気をもって、自由を求めよ!

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

  

    

 

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+ 過疎のバスを待つ・・・ 美のルーツ  天下り市営駐輪場を廃止して道路拡張公共投資を!

2011年11月12日 22時25分13秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 来ぬバスの  過疎の闇夜や  過疎の虫     

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

  15℃の朝が続いている。

 これが秋の温度であろう。

 冬の朝は4℃になる。

 まだ、暖かい。

 

 金曜日は花の定休日。

 温泉にと思ったが、運動不足では面白くない。

 3時を過ぎていたが、九大農学部演習林までウォーキング

&ジョギングをして潜入した。

 エリア51ほどの潜入感はないが、UFO諸君には活用し

て欲しいスペースである。

 

 

 

 

 池にはエイリアンもトンボの姿もなかった。

 蓮も終わった頃だが、小さな花を浮かべていた。

 足音にキャンという声を上げて、蛙が水音を立てた。

 目を凝らしたが、姿は見えない。

 

 古池や  蛙飛び込む  水の音

 というが、秋の池に飛び込む蛙はちと冷たそうである。

 

 

 

 冷たさに  キャンと鳴きたり  秋蛙

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 赤とんぼ  枯れたる池の  落ち葉かな    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

   

  演習林の秋は、ユーカリの紅葉が美しかった。

 美とは、天然の啓示である。

 紅葉の美のルーツは何なのか。

 天上界の風景なのか。

 諸行無常の切なさなのか。

 

 

  

   

   

  天下り市営駐輪場を廃止して道路拡張公共投資を! 


 天下る天とは公務員の所在である。

 下るところは、公務員の植民地である。

 公務員の植民地はいたるところに拡散している。

 

 大学、公民館、美術館などという上物から、市営駐輪場

のようなものまで公費で作られ、税金のように料金を取る。 

 取引しなければ、駐輪違反と言うことで自転車を没収さ

れる。

 

 街には自転車がとめられないから、自転車で乗りつける

ことができない。

 自転車が都心から締め出されている。

 車が便利だと言っても、駐車場に金がかかり、通行料に

金がかかる。

 

 以前にも書いたが、道路とは通行と駐車・駐輪が自由に

できてこその通路である。

 道路機能には、通行と駐車・駐輪がセットでなければな

らない。

 

 もう一度、公共投資をしなおして、都心の道路幅を拡張し、

駐車・駐輪スペースフリーウェイを建設しなおすべきである。

 土建屋よ、そうではないか!

 もっと道路を拡張し、建物を高層化することだ。

 そのように、声を上げよ!

 

 それこそは、世のため、人のためではないか。

 経済の根本精神である。

 愛と知恵と勇気、これをもって、政治家や公務員の賄賂

に取って代えるべきである。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

OLYMPUS FE-300 1200万画素 

 

 

 

 

 

  

    

 

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+ 石蕗の花・・・ 浜離宮に遊ぶ  海洋国家の国民教育が必要  損失隠蔽工作・オリンパス事件の啓示

2011年11月11日 10時12分27秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

浜離宮庭園 2011.11.07 

 

 つやつやと  山形yamanari に咲き  石蕗tuwa の花 

    梅士 Baishi 

 

 

 

  石蕗(つわぶき)といえば、早春の山のおいしい山菜

ある。

 最近は滅多に手に入らない。

 早春の新しい葉は産毛に覆われている。

 それをポキッと折り取るのである。

 

 石蕗の茎の皮を剥がして水につける。

 あくが強く、指が黒くなるほどである。

 鶏肉などと煮付けると、山の香りのするとてもおいし

田舎料理になる。

 

 浜離宮庭園の池には、石蕗の花が山なりの花を咲かせ

いた。

 離宮とはいえ、かつては石蕗こそは主であったかもし

ない。

 

 

  

 石蕗tuwabuki の  花標せり  浜離宮

   梅士 Baishi   

   

 

 

 それにしても、築地は寿司の都である。

 ああ、おいしかった~。

 中トロ、ヒラメ、たまご・・・、海洋国家日本のグル

メは世一である!

 

 ところが、子供たちは釣りを知らず、魚の捌き方も知

ない。

 魚の種類も知らず、料理もできないでは困るのではな

いか。

 

 海洋国家日本の国民教育が必要である。

 

 

   

 

  損失隠蔽工作・オリンパス事件の啓示 


 粉飾決算というのは不吉である。

 銀行のみならず、一般企業も証券取引など事業外投資

で被った損失を塩漬けにしてひた隠しにしているところ

多いのではないか。


 それが、光学技術トップの名門、オリンパスが露呈し

オリンパス事件の昨今の騒ぎである。 

 潤沢な資金があっても、社会的信用を失う不正が倒産

危機を招く

 失脚を恐れ、企業の信用を毀損することを恐れてひた

しにする経営陣の卑怯が事態を悪化させるのである。

 

 こうした問題が噴出して大企業倒産が相次ぐというの

2011年問題と言うべき内憂であるかもしれない

 手遅れになってはいけない。

 手術を恐れてはなるまい。

 

 お金よりも大事なもの、それが信用である。

 企業経営とは資金の海を航海するのではなく、信用の

を航海している。

 オリンパス事件の教訓であろう。

 

 モラルなき経済は破綻する。

 これも、「神の見えざる手による調和」である。

 オリンパスの倒産は避けたいが、不正な社風、経営陣

その取り巻きは粛正されなければなるまい。

 その上で、心ある日本企業によって買収再建されるこ

とが望ましい。

 

 資本主義とは信用資本主義であり、愛と知恵との資本

主義でなければなるまい。

 しからざれば、社会貢献がなく、発展がない。

 本物の時代とは、モラルあってこそである。

 深く反省すべき教訓である。

 

 心当たりのある企業経営者よ、自らの進退を決して粛

せよ。

 企業に正心を確立する改革が必要である。

 その先鞭をつけるのが経営責任である。

 

 しからざれば、内外の告発によって大型倒産の悪夢を

みることになろう。

 オリンパス事件の啓示というべきである。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 軍神 ウマシマテノミコト

 

 

 

 

 

 

  

    

 

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+ 落ち葉の思案・・・ Googl earth の竹島は韓国領土!  領土放棄政権の責任を追及せよ!

2011年11月10日 21時00分07秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 来年の  ことなど落ち葉の  思案げに      

   梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

 明日は金曜日、定休日である。

 どうもこのところ仕事をしていない。

 といっても、百年の計を思案している。

 

 もしかしたら、今世紀中に転生できるかもしれない。

 そのための路線を引くのが今世の計画かもしれない。

 それならば、エル・カンターレ在世中に転生しなおしたい

ものだ。 

  

 この激動の時代も、あと10年ほどで見通しがつくだろう。

 近場では来年中に大方の趨勢が見えるだろう。

 エル・カンターレはあと25年ほどの寿命がある。

 間に合うかもしれないではないか。

 それも視野に入れて、最善を尽くしたい。

 

   

 

  

   

   

 

  Googl earth には竹島がない 


 博多湾を少し離れて対馬から南韓の海岸線を飛行して

いるうちに、竹島はどうなっているかと探したが、ハングル

の島しかない。

 なんと、竹島は韓国領土の標記になっているではないか。 

 

 これを放置しているということは領土放棄に等しい。

 韓国は実効支配している。

 それに対しても、「遺憾である」なんて独り言を言って終

わりなのだから、日本領土を放棄したと言って良いだろう。

 

 これは重大な政治責任問題である。

 なぜ、民主党政権の領土放棄責任を追及しないのか。

 日本の独立が侵害されたのである。

 交戦の準備があってしかるべきだろう。

 

 領土奪還の準備がないならば、議員資格も政権も剥奪

するべきであろう。

 戦って失ったのであれば非難はされようがあきらめよう

もある。

 しかし、無為無策に領土を放棄したのである。

 外患誘致罪というべきであろう。

 死刑である。

 

 日韓戦争は、中国に対する戦闘も辞さないという明確な

意思表示でもある。

 軍事予算をこそ10倍規模に膨らませて防衛体制を敷く

べきである。

 

 竹島奪還戦略を実効準備するべきである。

 博多も急に緊迫してくるが、望むところである。

 この際、朝鮮を併合するのがよかろう。

 偽ブランド経済、特許泥棒経済の韓国人は再教育しな

ければ、真の幸福は訪れまい。

 韓国儒教に恥の文化はないらしい。

 これも偽物であろうよ。

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

浜離宮公園 

 

 

 

 

 

  

    

 

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+ UFOきのこ・・・ TPPを主導せよ  農業維新は待ったなし

2011年11月10日 08時15分55秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 UFOの  不時着したり  きのこ傘 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

 一日一日、秋が冷え込んでゆく。

 今朝は15℃、少し肌寒い曇り空である。

 また、東京の空が少し遠くなった。

 

 浜松町に近い、浜離宮公園に腰掛けて池を眺めている

と、ふと、草むらにきのこがいるのに気がついた。

 いかにも、UFOが不時着して目を回しているかのようで

ある。

 

 折角の上京だったが、エリア5反田には潜入できなかった。

 東京の空は良く晴れていたが、UFOは見えなかった。

 三途の川の上空には結構沢山見えているのではないか。

 

 宇宙人シリーズを読んでいると、太陽系はわが家の庭、銀

河系は借景の湖のように思えてくる。

 善人の宇宙人と月面ステーションで勉強会をしたいものだ。

 UFO乗船時間は5分?

 そんな時代がコンタクトしているのである。

 

 

  

 

  

  TPP;環太平洋戦略的経済連携協定を主導せよ 

 反原発、反TPPというのが日本左翼の選挙対策スロー

ガンとなっている。

 リスクをとって発展を目指すということに反対する事なか

れ主義が国民に受けるとみているのだろう。

 

 信長の生まれ変わりと言われて久しい小林興起

がTPP反対の主先鋒となっているようだが、信長が農協の

先頭に立つなんて様にならない光景である。

 しかも、民主党議員とはねえ・・・。

 

 自由化は、日本のリーダーシップと心得るべきである。

 鎖国は解かなければならない。

 特に農業維新は待ったなしである。

 米の関税は780%。

 こんにゃく芋の関税率は実質2250%にもなるとか。

    

 TPP参加で農業人口が3分の1になってもよいのではな

いか。

 革命が必要なのである。

 農業票にしっぽ振りまくりの議員さんたちよ、ちょっと恥

ずかしいよ。   

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

  

    

 

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+ 鎮魂句一首・・・ ピンチにチャンスあり  亡国経済に失望するなかれ

2011年11月09日 08時14分48秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 武蔵野の  紅葉の露も  燃え立ちぬ 

   梅士 Baishi 

 

 

 

 戦さ場に、主を失いし白刃を、かざして立てる。

 そのような色を感じる立冬である。

 

 髭を剃り、整髪して気持ちよさそうだった伯父には、

別れを告げないで去ったのだった。

 それから数日で逝去の知らせが入った。

 

 「給料払うからさ、一ヶ月くらいいてくれないかなあ、

十日でもいいんだけどなあ・・・」。

 そうもゆかないのがこの世の定めである。

  

 正心館に拝礼して、通夜の寺に向かった。

 正心宝を胸に、降魔の数珠を持って伯父の亡骸を見舞

った。

 魂は既に脱けていただろう。

 亡骸は既に生命体ではなかった。

 

 多磨霊園の火葬は意外と早かった。

 一時間くらいだったろうか。

 父のときは二時間以上かかったと思う。

 

 さて、伯父の魂はその様子をどのように見ただろうか。

 伯父は創業の経営者であるが、武将のようであった。

 過去世も武将として太刀を切り結んだことであろう。

 

 また一つ、20世紀の時代が終わった。

   

   

浜離宮庭園  

   

  亡国経済に失望することなかれ 

 
 日銀の円売り介入が続いているようである。

 円をどぶに捨てるとは、どういう経済感覚なのだろうか。

 その上、増税国債の発行を決めたようである。

 復興債とは名ばかり、財務省官僚の財布を膨らませる

ばかりの欲望債であろう。

 

 ユーロ危機にあって、ギリシャ支援の恩を売れという

言もあるが、公務員社会主義のギリシャを救うことが

果たして貢献であるかは疑問である。

 それでも、円売り介入よりはよほど日本外交としては

果があるだろう。

  

 2011年危機がいよいよ年末に押し迫ってくる音を聞く

ようである。

 危機にチャンスあり、亡国政権と滅亡の運命を共にす

ことはあるまい。

 

 金魚すくいのように、虎視眈々と魚を追うとしよう。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

 

 

 

 

 

  

    

 

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+ 惜別の句・・・ アケビの思いで  大川隆法著 幸福の科学出版刊 『死んでから困らない生き方』という直説金口

2011年11月04日 10時22分03秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

あけび 

  

 実を詰めし  田舎の夢よ  アケビ下げ 

   梅士 Baishi 

 

 

 あけびは、蔓性の植物で、山で見つけるとお宝であっ

た。

 滅多にお目にかからない。

 それが、叔父の家の庭に大きくなり、蔓とは思えない

い幹になっている。 

 

 実も沢山ぶら下がっているが、まだ青い。

 その家とも、これからは縁遠くなるだろう。

 叔父もまた、アケビのように東京に根を張って、アケ

ビの成長をわがことのように思っていたかもしれない。

 

 今日は最期の通夜である。

 父方の伯父は既に亡くなったが、葬儀には出ていない。

 しかし、叔父には恩義がある。

 少し世間離れしたおいを案じてくれた。

 貧乏農家の末っ子として一人だけ大学に進んだが、た

き上げである。

 

 わが亡父は親戚の養子に出された身であった。

 裕福に育ったという。

 戦争がなければ、資産家の一角にいたことだろう。

 しかし、そのことが血縁を心理的に遠ざけていた。

 

 資産などというものはあてにはならないものである。

 貴族とて没落するものである。

 一代で大富豪になった相場師は、一代で身代を失うこ

も珍しくない。


 基本は、自助努力、歴史の圧力に対しても、人生の試

として乗り越えてゆくべきことである。 

 だから何も持たないほうが良いということはないが、

資産に対する執着もまた身を滅ぼすものである。

 恐怖の根っこにあるものは自己保身である。

 心配ではなく、強運を信じることだ。

 機嫌よく自助努力することである。  

 

 

明大下猿楽町公園にて

 

  

 所詮、人間無様に生きている。

 格好をつけても仕方のないのが人生だ。

 ボロを纏って生きているのだ。

 謙虚でなければならない。

   

 身近な人の死は、自分の死へのカウントダウンでもあ

る。

 執着が一枚、一枚、はがれてゆくような気がする。

 死はおそれるべきものではない。

 自助努力の成果として、死は与えられるものであろう。

 滑稽であっても、ハッピーエンドに納めたいものだ。

 

 人間の本体は魂としての人間である。

 その魂としての人間生命は死ねない。

 肉体を去っても、生前と同じような自覚があるという。

 だから、死んだら無になるという信心をしている人は、

自分が死んだということが信じられないで、霊界に入れ

ないでいるらしい。 

 

 吉田茂もヒトラーもマルクスも丸山真夫も自分が死ん

いることを認めなかったし、霊ということにも意味不

明のようであった。

 社会主義思想、唯物論思想の怖いところである。

 

 霊存在としての自分を悟るだけでも、自己保存の恐怖

ら自由になることができる。

 大川隆法著 幸福の科学出版刊『死んでから困らない

生き方』という本があるが、多くの人に読んでもらいた

い短編である。

 

 さて、これより空路、花の都東京に飛ぶ。

 日本が新時代の光の国となりますように!

 

 

2011.10.22の空

    

 

 通夜の夜の  秋月めぐる  一巡り

   梅士 Baishi

 

 

 この世の別れも一ヶ月。

 一旗上げたのだ。

 凱旋するであろう。

 父にもよろしく。

 

 「いや~、あの子にもね、最期に世話になりましよ。

髭を剃ってくれてね。うれしくてつい手を合わせたけど、

それがせめてものお別れだったかなあ・・・。」

 

 もうちょっと、上手に剃ってやりたかったなあ・・・。

   

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

  

    

 

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+ 冬支度・・・ 叔父の遺影  働かざる白人欧州社会の顛末

2011年11月03日 16時39分44秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 冬支度  冷えたる足を  すり合わせ 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 秋が深まりつつある。

 紅葉にはもう少し日にちがかかりそうだが、それも、

一、二週間後のことであろう。

 素足が冷たいのは冬支度のサインである。

 

 さて、明日は御通夜、浄土真宗の寺参りである。

 一番堕落している宗派といってよいだろう。 

 葬式ビジネスに変質して久しい。

 何しろ、あの世を信じていない「僧侶」が死後の引導

渡そうと言うのだから詐欺である。

 まあ、形だけのことと割り切るのだが・・・。

  

 昨日は気持ちが重かったので、福岡の精舎を訪ねて

ばし瞑想し、祈りのときをもった。

 やはり拝礼の場に来ると光に満たされるものだ。

 祈りの間中、汗が出るほど体が熱かった。

 

 わが守護霊に、叔父の肉体離脱を助けてくれるよう

とお願いした。

 叔父は門司港駅で撮った写真がとても気に入っていた。

 「あれをね、遺影にしたいと思ってんだよ・・・。」

 先週の言葉だった。

  

 私が撮影した写真だった。

 父の遺影も、かつて私の撮影した写真だった。

 遺影撮影家としてデヴューしようか・・・。

 

 

隅田川  

   

  働かざる白人欧州社会の顛末 

 
 中国、欧州の経済破綻、火山の爆発や地震津波、騒乱

などが集中的に起こるであろうということがささやかれ

いるのが年末から来年にかけての心配事である。

 中国の厳しいインフレや銀行倒産は、政治破綻に直結

するであろう。

 

 役人の賄賂獲得と投資ブームに加熱した建設貸し出し

金は250兆円にものぼるという。

 建てたけど入居者がないという投資の空振りは2000万

戸~6500万戸に上ると言われる。

 バブルに膨れ上がった張子のパンダの終末は近い。

 

  バブル崩壊というのは、金融に見合う消費の連鎖がど

かで破綻することによって起こる。

 その意味で、日本の80年末の好景気はバブルではなく

実体経済を伴った好景気であって、バブルではなかった。

 宮沢政権と三重野日銀が、融資を止めたことによって

起こった経済破綻であった。

 まさに人災である。

 

 これに対して、中国のバブルは実体経済、実需を無視

した不動産投資と役人の汚職によって生み出されてきた。

 必然的に消費の連鎖が続かない欲望の塊だった。

 だから、破綻は止めようがなく、欲望の断末魔は日本

「人災不況」とは比べようもないおぞましいものとな

るだろう。

 これに絡んだ日本企業の損失は自業自得である。

 

 白人社会の混乱と不安も大崩壊の予兆がある。

 アメリカ国内でのデモや失業問題は政策の問題で何と

かなるのであろうが、ギリシャ危機に破綻が始まってい

ユーロ破綻問題はEU社会崩壊の危機でもある。

 

 ヨーロッパの繁栄はアジア・アフリカ・南米への植民

地支配によってもたらされた。

 ヨーロッパの過去の繁栄の基盤に、民族差別と植民地

支配という大きな罪が用いられているのである。

 

 その支配のパイを巡って世界大戦を起こし、結果、欧

の没落が決定的となった。

 ヨーロッパ連合によって再起をかけたが、アメリカに

対抗できるどころか、積み木が崩れるようなアンバラン

スによって今、崩壊の危機に瀕しているという状態であ

る。

 

 植民地支配を受けたアジア・アフリカ人からみれば、

ヨーロッパ植民地経済の終焉であり、貴族制社会の終焉

というべきであろう。

 今でも、日本人をはじめとする黄色人種に対する民族

別意識は健在だと言う。

 それは、アメリカやイギリスにおいても同じである。

 

 オバマ米国大統領の守護霊が語る、白人への報復感情

は、やがては日本が指導するインド・アジア時代に取っ

代わることによって衰退するのである。

 白人から優れた文化や経済力が失われれば、白人を美

しいとは思えなくなるだろう。

 野獣のように見えることだろう。

 

 中華思想や白人優位主義ないし選民思想は戦争の不

を招く邪悪である。

 アジアを差別意識で見る欧州のカルマは、やはりユー

ロ破綻のペナルティーを求めているように思われる。

 

 日本は、技術力と文化力をバランスよく伸ばすことだ。

 文化とは宗教を頂点とする心の豊かさであり、心の力

いうべきものである。

 幸福の科学に「徳」という文化を学ぶべきである。

 そこに教育の使命もある。

 

 働かざるヨーロッパの驕りの顛末を観察したいと思う。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

勝鬨橋をわたる

 

 

 

 

 

   

    

 

 

 

 

 

 

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+ 叔父、永眠す・・・ 告別の歌

2011年11月02日 19時52分20秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 棺置く  寺の瓦の  月寒く   

    梅士 Baishi 

 

 

 

  東京の叔父が亡くなったという知らせに一瞬呆然とし

た。

 今まさに、通勤の自転車を漕ごうとしていた矢先だっ

た。

 思えば、急いで駆けつけたところで事態は何も変わら

ない。

 重いペダルを漕いで職場に向った。

 

 午前中は授業だった。

 1限目 「コンビニエンスに見る問屋機能の新展開」

 2限目 「マジョリティーベルトへの突入時代と女性

化社会の課題」

 ノージョークで、怖い顔で、髭も剃らないで、2時間半

しゃべり続けた。

 

 先週、叔父の介護ができたのが、せめてもの救いである。

 後はもう、何の未練もない。

 「出世の恩返しはできなかったけど・・・」というと、

笑っていた叔父だった。


 厳しい人だったなあ・・・。

 ありがとうございました。

 

 

 

 もういいよ  永眠したり  柿のそば

    梅士 Baishi  

 

 

 

 叔父の冥福を祈ります。

 仏の慈悲に導かれますように。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

    

 

 

 

 

 

 

  

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+ 朝顔枯れる・・・ 文明の崩壊  ゆとり世代の生態と処方

2011年11月02日 07時56分02秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 朝顔や  煙の如く  枯れており 

    梅士 Baishi 

 

 

 今朝は5時に目が覚めた。

 昨日から、水沢有一作曲『UFOを讃える歌』(アルバ

ム太陽の時代2)が心に流れ続けている。

 

 自分も紀元前5000年、古代インカのリエント・アー

ル・クラウド王の時代に生まれ合わせたことがあるのだ

ろうか。

 宇宙人を神の如く崇拝して愚かな他力本願に陥った大

を戒めたのがクラウド王であった。

 

 思えば、宇宙人ほどではないが、高度の科学技術の恩

恵を受けているとはいえ、何一つその技術を継承してい

るわけではない。

 

 技術集団は少数である。

 文明が崩壊し、技術が忘れ去られるのは簡単である。

 少数の技術集団が崩壊すれば終わってしまうのだか

ら。  

 

 戦争は軍人に任せなければならない。

 民間人を巻き込む戦争をしてはならない。

 文明が崩壊するからである。 

 核戦争は絶対に起こしてはならないのである。

 

 だからといって、原子力発電を止めると言うのは暴挙

ある。

 それを菅にやらせてしまった。

 首相の歴史に大きな汚点を残した。

 日本国民の汚点でもある。

 

 文明は常にリスクを伴う。

 だからと言って、非文明であって良いというわけには

かない。

 そこに、愛と智慧の修行がある。

 

 

 

     

  ゆとり世代の生態と処方 

 
 幸福の科学出版から2009年に刊行された『上司泣かせ

のゆとり世代 戦力化作戦』と言う本がある。

 気になりながら積んでいる本の一冊である。

 

 「ゆとり世代」の生態として9つひつじ症候群が指摘

されている。

 ① 他人から認められることを常に求める

 ② 失敗や挫折を恐れ、叱られる事に慣れていない

 ③ 粘り、忍耐力がない

 ④ 「自分の夢」や「やりたいこと」にこだわる

 ⑤ おとなしくて、指示待ちスタンス、文句は一人前

 ⑥ 知識は多いが、思考力、理解力に乏しい

 ⑦ 想像以上に社会的常識が欠けている

 ⑧ 「とにかく成長したい」が、具体的なビジョンは

描けない

 ⑨ 人の気持ちを察する感受性に乏しい

 

 全て、身近な20代、30代の「同僚」にあてはまる。

 それを理解して、受け入れ、上手に褒めて育てろと言

のが本の趣旨であろう。

 しかし、「ゆとり世代」アレルギーになると、もはや

受け付けない。

   

 経営者の共通の悩みが、この愚かな「ゆとり世代」の

示待ちという無責任と狡猾さ、自己保身のいやらしさ

にある。

 個別的な症状と思っていたが、世代症状であるらしい。

 

 しかし、大衆が戦力化した結果というべきなのかもし

ない。

 新しい魂修行の時代が始まっているということである。

 同じ世代でも、優れた人材は点在している。

 大衆戦力化時代であると言う認識をリーダーたる者は

解し、覚悟しなければならないということなのだろう。

 

 進化した宇宙人だけではなく、後発未開の宇宙人が現

明の中に入ってきたと言うことである。

 教育の心得は、相手を同列において見下さないという

ことである。

 

 同質社会、同質人類ではない。

 企業の人事も、不採用ではなく、覚悟して採用しなけ

ば戦力供給を得られなくなるということである。

 自分は「ひつじさん」に対する狼でいようと思います

がね。  

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi


  

    

 

 

 

 

 

 

  

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