秋雨や いにしえ辿る 書を開き
中村 梅士 Baishi
今日は台風18号の九州上陸予報でJRの前線が運休、静
かな日曜日になった。
それを見越して、昨日は放生会から千早までジョグウ
ォーク、それから彼岸花ウォークと5時間歩き回った。
さすがに股関節の蝶番がきしんだ。
読書は犠牲になったが、その分、今日は雨音を耳にし
ながら、読書に集中できそうである。
今日のテーマは昭和史である。
『男子の本懐』を読んで、戦前の昭和史をもう少し詳
しく知りたくなった。
幸い、渡部昇一先生の『日本史から見た日本人・昭和
編』がある。
また、大東亜戦争の歴史的検証もしておきたい。
さて、放生会は明日18日の敬老に日まである。
昨日の土曜日は、あいにくの雨模様だったが、沢山の
人出でにぎわっていた。
筥崎宮庭園は花の少ない時期と言うことで、入場料は
百円だった。
それでも、蚊に刺されながら、夢中で撮影した。
ただ見て回るより、かえって印象に残るものである。
ウォーキングにカメラは欠かせない。
フルサイズのEOS5DⅡとEF24-105のズームレンズ1
本で十分に撮れる。
難点は、やはり結構重量があるということだ。
300mmの望遠も使いたいが、フィールドワークには
重すぎる。
コンパクトな携帯カメラは便利だが、やはり画質に奥
行や味わいがない。
絵画的なボケが出ないからだろう。
学生の頃、フィルム型の携帯自動焦点カメラが登場し
たときは輝いて見えたものだ。
これからはドローンとカメラのセットだろうか。
もっとも、無人飛行機として航空法の管理下に入った
ために許認可が必要になった。
そこがネックではある。
北朝鮮問題にたいする各国の対応は実に面妖である。
一番不可解なのは、南コリアのブントラ大統領が北朝
鮮への経済支援を決めたという。
各国が協調して経済的に締め上げようとしている最中
に、「人道支援」で南北統一の独裁者になろうという計
算なのだろう。
それにしても、国連での北朝鮮制裁決議を無視する経
済支援とは、さすが、ナンダコリア~なことである。
嘘つき、無法、私利私欲、残忍、これが歴史的にチャ
イナ化した朝鮮人の本性である。
だから、朝鮮半島丸ごとアメリカの統制化に置かなけ
ればならないのである。
他方、この緊急事態の迫る時期に、安倍総理はミンシ
ン党潰しの好機とみて、衆院解散総選挙に踏み切るとい
う。
政府はなくても問題はないが、政党政治壊滅の好機な
のかもしれない。
朝鮮戦争勃発に期待したい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party