半月後に引っ越しを控え、この週末は、タイトルのとおり、「最後の」帰省をしてきました。
この三年間、帰省の大半はバスで、一番多く利用したのは、くしろバス、阿寒バス、北海道中央バスの三社共同運行による「スターライト釧路号」でしたが、先月の帰省で回数券が切れたこともあり、最後となる今回は、もう一つの高速バス「ニュースター号」を利用しました。
釧路市内の「ニュースター号」の乗り場は幾つかあるのだけど、今回は、「フィッシャーマンズワーフMOO」から乗車しました。
待合室の中には、釧路の四季や名物が映像で流れています。
いい景色ですね。
札幌に戻れるのは嬉しいけれど、こういうのを見ると、もうすぐこの町を離れるんだなあという気持ちがこみ上げ、感慨深くもなってきます。
「スターライト釧路号」も「ニュースター号」も、片道の所要時間は、約5時間20分ほど。
自分でいうのもなんだけど、よく三年間、この帰省を頑張りとおしたなと思います。
「ニュースター号」を運行する「東京バスグループ」のキャラクター「バスゴリ」君。
「ニュースター号」は、函館便も運行しており、これからも利用することはあると思うので、このキャラクターにも注目していようと思います。