気が気じゃない・・・

今日の函館は、正午頃から雪が降り出し、１５時頃からみぞれに変わるという荒天だったが、この影響で、飛行機の運航が一部乱れたらしい。
何でも、羽田発函館行きの一便が、函館空港の着陸困難によって仙台空港に緊急避難し、函館の回復を待って、２時間遅れで仙台を出発したのだという。

明日は、私が飛行機に乗る日だけど、予報では、明日も、午後から雪が降る様子。
希望的観測として、今日の荒天は、発達した低気圧と前線の影響だったのに対し、明日は、所謂「気圧の谷」が通過する影響だそうなので、今日ほどには・・・と思っているんだけど、ちょっと心配です。
明日と明後日泊まるホテルには、１階にネットコーナーがある（１２月に泊まるのは、３年連続３度目）なので、時間に余裕があれば更新したいと思いますが、果たしてどうなることやら・・・。


ということで、ここからようやく本題。

来週の「相棒」、どんな形で、薫ちゃんが「卒業」を迎えるのか、楽しみやら怖いやらで、気になって仕方がない。
予告編では、美和子さんが荷物をまとめてたり、米沢さんが「警察官になった時に母にもらったお守り」を薫ちゃんに託してたり、伊丹が、薫ちゃんに背を向けて、「あばよ」と言わんばかりに手を振っている様子などが映し出されていて、そんなのを見ると、今からもう胸が詰まりそうになる。
ひょっとして、伊丹と薫ちゃんのシーンでは、「あばよ」の後で、伊丹が物陰でこっそり涙を流して・・・なんてことを想像してしまう。
内村部長や中園参事官、それに角田課長や大河内監察官はどういう気持ちを抱くことやら・・・。

薫ちゃんの件もそうだけど、事件の結末も大変気になるところ。
とりあえず小菅（袴田吉彦さん）は確保されたけど、個人的には、彼の行動を知っていた、長峰という同僚の女性（大路恵美さん）が、何らかのカギを握っているような気がしてならない。
大大大大どんでん返しで、実は彼女が主犯で、小菅は単なる実行犯だなんてことは・・・さすがにないと思うけど、決してこのままでは終らないような気はしているので、その辺にも注目したい。

予告編で、振り向いて上を見上げる薫ちゃんのカットがあったけど、あれは、ラストあたりで、警視庁の建物を見上げて心の中で別れを告げるシーンなのかもと思ってしまう。
あと６日。気が気じゃない日々が続きそうです。