絶品の塩味

久しぶりの函館ラーメン店巡り。
今日は、五稜郭駅側の「日の出ラーメン」で注文した「塩ホルモンラーメン」。
一昨年函館に引っ越してきて、初めて行ったラーメン店がここで、その後も何度か食べに行っている、好きなお店の一つ。





ホルモンの歯ごたえもさることながら、一緒に入っているこのニラが美味しい。





麺の太さはこんな感じ。
スープの塩味も適度で口当たりが良かったです。

衝撃続き

長らく更新していなかった「戦隊好きに５０の質問」、平成２２年１月１日現在として更新しました。
主な更新の内容は、ことは＝すぅちゃん絡みが殆どです。（笑）
カテゴリー「戦隊好きに５０の質問」をご覧いただければと思います。

しかし、そんな暢気なことは言ってられないですよ。
来年恐らく制作されるであろう「ゴセイジャーVSシンケンジャー」では、一体誰がシンケンレッドになるんだろう・・・？
余りにも早すぎる話だけど、本当にそんな心配しちゃいますよ。


（今週の侍戦隊シンケンジャー）

遡ること昨年４月。第十一幕の感想で、こんなことを書いていた。


※　以下、昨年４月２６日付け記事より

ついに血祭ドウコクが気付いた志葉家の秘密。
先代シンケンレッドがドウコクを封印した文字とは・・・？
その辺は勿論気になるけど、見ていて、「あれっ？」と思ったことが１つ。
今日のジイの話だと、先代シンケンレッドは、その文字でドウコクを封印したのが最期だったとのことだが、思い起こせば、第一幕では、燃え盛る炎の中、体に矢を打ち込まれた丈瑠の父が、瀕死の状態で丈瑠に後事を託す回想シーンが描かれていた。
この違いは何なんだ？
ひょっとして、先代シンケンレッド＝丈瑠の父ではないってこと？
いや、それはないでしょう。普通は「先代」っていったら、親のことだろうし。
細かい点だけど、その辺が見ていて気になってしまった。
公式サイトによると、来週は、丈瑠の父が回想シーンで出るっぽいので、その辺が明らかにされるかも？


先週の「大嘘つき！」に続き、ついにこの謎も明らかにされた。
丈瑠が当主でないばかりか、そもそも侍じゃなかっただなんて・・・。
確かに、丈瑠の父親は何度か回想で登場したけれど、冷静に思い返せば、その人が先代当主だったってことは誰も言っていなかったわけで、展開として矛盾は全くないことになるのだけど、やっぱり衝撃が大きい。
冒頭でジイが、「お前達の動揺はわかる」と言ったけれど、この「お前達」は、流ノ介達だけでなく、我々視聴者も含まれているのだなと実感した。
なんたって、あの千明が、「俺が家臣になってやってもいいと思ったのは丈瑠だけ」という思いのあまり、声をあげて泣き崩れるくらいだからね・・・。
観ているこっちも、胸が詰まってしまった。

だけど、姫＝薫の行動も謎が多い。
今このタイミングでの出陣が、彼女の自身の意思だと言われているけれど、果たして本当にそうなのかな？
大人目線で言うのもなんだけど、なんか、あの丹波歳三とかいう忠臣が一人で暴走しているような気がしてならないわけで、そうだとすると、薫も何だか可哀想な気がしてくる。
次回の予告で、薫が家臣達に「一緒に戦ってほしい」と願い出るシーンがあったけれど、（設定年齢何歳か知らないけれど）恐らくことはよりも年下であろう少女にそのようなことを言わせるのは、ちょっと荷が重いんじゃないのという気が・・・。

衝撃と言えば、今週のOPで、「シンケンレッド」が外された、「志葉丈瑠　松坂桃李」のクレジットが出ることは容易に想像ができたけど、源太のクレジットからも「シンケンゴールド」が外されていたのは、同じように衝撃だった。
ひょっとして、もうゴールドに変身しないってこと？まさかそれはないよね？

もう一つ、OPと言えば、シンケンジャーは、これまでの戦隊と違って、戦士が個別に紹介されるのでなく、名前がクレジットされるのみの構成になっているけれど、これももしかして、今回のレッド交代劇を見越してのこと・・・？ってのは、いくらなんでも深読みしすぎかな？





最後に、ストーリーとは関係ないけれど、これまで使っていたMDラジカセがついに限界に達したので、思い切ってミニコンポを新調しちゃいました。
「侍戦隊シンケンジャー　秘伝音盤　第二幕」再生中です。