北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
(C)ナナマガラー All Rights Reserved.

人気スイーツ

2010-01-31 15:37:57 | グルメ・スイーツ



函館で根強い人気を誇り、最近は観光客にも評判が高まっているという、「パンダ焼」。
いただく機会があったので、初めて食べてみた。
いただいたのは、中身が白あんの物だけど、調べてみたら、他に、クリームやチョコなんてのもあるらしい。
焼いているお店の場所と名前は、たまにタウン情報誌に出ているので、今度買いに行ってみよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第十九代当主、出陣!

2010-01-31 12:31:10 | 特撮作品鑑賞
くどいようだけど、最終回を迎えるという実感、やっぱり湧いてこない。
以下の感想は、そんな複雑な気持ちを抑えてのものと受け止めていただきたい。


(今週の侍戦隊シンケンジャー)


先週の日記では、予告編で流れた、薫が深手を負って寝込む映像について、こんなことを書いていた。


>自分のせいで、かえって流ノ介達を苦しめてしまったという薫の思いが迷いに繋がり、せっかく習得した力を発揮できないという展開は何となく想像がつくけど・・・


定番といえば定番な気もしたので書いてみたけど、まさか、ドウコクが太夫の体を自らに取り込む形になろうとは、全く想像できなかった。
でも、あの太夫の最期、何か物悲しかったなあ・・・。
途中の展開では、十臓との因縁というか関係に注目してたけど、なるほど、ドウコクとのああいう関係ね。
そういやいつだったか、ドウコクはシタリに言われてたっけ、「お前さん、太夫には甘い」って。

さて、先週の予告編を見た人の頭を一瞬過ったであろう最悪の展開(ズバリ言うけど、薫の死)は免れ、とりあえずはホッとした。
その後の、薫と丈瑠が二人だけで話をするシーンは、悲壮感が漂いつつも、落ち着いて見ていられた。
特に、薫の「私は丹波のせいでこのとおりだ」の台詞。
そりゃそうだよね、彼女だって、世間一般なら中学生か高校生くらいなんだから、普通に女の子らしいこともしたかっただろうし。

そんな展開を経て、再び丈瑠を先頭に戦う6人の雄姿がそこに・・・はいいとして、そこへの持っていき方、なんつーか、えらい強引だよね。

何?薫が丈瑠を養子に?
よ、養子?何じゃそりゃ?

なんか凄い恐ろしいものを感じたんですけど。
だって、丹波が心配するとおり、丈瑠は薫より年上なのに、養子縁組だなんて・・・。
ま、いいのか、基本的に何でもありの展開の方が面白いし。

だけど、本当に年上でも養子にすることができるんだろうか?
恐らく今日は、この疑問を調べるべく、各種検索サイトで、「養子」というキーワードのヒット数が増えるんじゃないかと思うので(笑)、仕事柄、親族に関する法令や制度に関わることが多い身として、一応、実際にはどうなのか、掲載しておきます。
さすがに、この展開は完全なるフィクションの世界です。


※ 養子縁組制度について
http://tt110.net/02syussan/C-yousi-engumi.htm


※ 民法第793条
http://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E6%B3%95%E7%AC%AC793%E6%9D%A1


さてと、泣いても笑ってもいよいよ最終回。
ついに三途の川の水があふれ、ドウコクとシタリが人間界に出撃してきた。
再び丈瑠を先頭に、立ち向かう6人。
「お前達の命、改めて預かる!」と力強く宣言する丈瑠に、「もとより!」「当然!」「何度でも!」と返す家臣達。
そんな中、「うちは、何個でも!」と返し、「一個だから」と突っ込まれるは、我らがことはちゃん。
最終回目前の緊迫した展開を、ああいう形で和ませてくれたのは、最高の一言。
薫が丈瑠を養子にしたと宣言するシーンでの、「お母さんにならはったんですか?」もよかったし。
改めて、この一年、「ことは派」でよかったと実感しました。


(来週からの仮面ライダーW)

えっ、「今週の」じゃないのって?
いや、今週も面白かったですよ。
でも、私にとっては来週からが大事っぽい。
シンケンジャーが終る分、今度は、Wに集中しなくちゃならなさそうだ。
その理由は・・・、

※ 東映公式サイト
http://www.toei.co.jp/tv/w/index.html

新加入の九条綾刑事役、木下あゆ美さんが、デカイエロー=ジャスミンのイメージをどう打破してくれるか、注目していきたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする