函館市中心部から、今は合併して函館市の一部となっている、「南茅部」という地域へ向かう道道の沿線に、いつもその道を通る度に気になっていた場所があったので、今日はそこをご紹介。

ほほう、「道南名所第三位」ですか。
これは興味深い。
「達磨大師」。一体何だろう・・・?

それほど急でもなく、段の数も多くない階段。
これを登った先にあるのは・・・?

ひょひょ~!何じゃこりゃ!
そう、これが「達磨大師像」と呼ばれる像で、函館にある「高龍寺」という曹洞宗のお寺が管理している「大仏」なのです。

この像はコンクリート製で、高さは、台座込みで7.0m。
1951年(昭和26年)に、斉藤キワさんという女性が建立した物で、夫の死をきっかけに、禅宗の祖とされる達磨大師に帰依したキワさんが、奈良にある達磨寺と同じような像を作りたいと懇願したのがきっかけだという。

敷地内には、もう一つ、不動明王の像が。
これも、斉藤キワさんの自刻なんだそうです。

「道南名所第三位」とは言うものの、ここはガイドブックにも載っていない、「隠れた名所」。
有名な、「トラピスチヌ修道院」の近くにあるので、修道院へ行きがてら(じゃなくてもいいけど)、寄ってみていただきたいオススメの場所です。

ほほう、「道南名所第三位」ですか。
これは興味深い。
「達磨大師」。一体何だろう・・・?

それほど急でもなく、段の数も多くない階段。
これを登った先にあるのは・・・?

ひょひょ~!何じゃこりゃ!
そう、これが「達磨大師像」と呼ばれる像で、函館にある「高龍寺」という曹洞宗のお寺が管理している「大仏」なのです。

この像はコンクリート製で、高さは、台座込みで7.0m。
1951年(昭和26年)に、斉藤キワさんという女性が建立した物で、夫の死をきっかけに、禅宗の祖とされる達磨大師に帰依したキワさんが、奈良にある達磨寺と同じような像を作りたいと懇願したのがきっかけだという。

敷地内には、もう一つ、不動明王の像が。
これも、斉藤キワさんの自刻なんだそうです。

「道南名所第三位」とは言うものの、ここはガイドブックにも載っていない、「隠れた名所」。
有名な、「トラピスチヌ修道院」の近くにあるので、修道院へ行きがてら(じゃなくてもいいけど)、寄ってみていただきたいオススメの場所です。