北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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嘘のような本当の話

2011-04-19 22:49:46 | 日々のもろもろ
どうも皆さんこんばんは。
今日も一日お疲れ様でした。

夕食時、食べるラー油に入っているガーリックチップの尖った部分が思いっきり口の中に刺さり、出血はしてないけど、まだ少し痛いです。
今日も21時まで残業。明日は・・・どうかな?

そんなこんなで、ちょっと気になった話題。

統一地方選挙の後半戦がいよいよ本格化してきたけど、小さな町や村では、候補者が定数と同数若しくは定数に満たないということで、無投票当選なんてことが起こっている所があるようだけど、せっかくの選挙なんだから、無投票で終らせるんじゃなく、信任投票くらいやってもいいような気がする。
確かに、万一落選したら、また次を探すのが大変とかって問題もあるのだろうけど、その方が、より民意が反映されることになると思うんだけど。

ところで、今、「万一落選したら」って書いたけど、こんなこと書くと「そんなことあるの?」って声が聞こえてきそう。

実はですね、あったんですよ。
私が中学生の時に。

いや、私じゃないですよ落選したのは。
私は中学一年生の時、生徒会の選挙管理委員をやってたんだけど、会長や副会長、それに書記長などの改選で、何と、副会長候補が、信任投票で落選しちゃったんです。

落選しちゃったのは、小学校の頃にも児童会の役員をやってて、部活はサッカー部で、3年生の時にはキャプテンまで務めた人。
そんな人が、よりによって信任投票で落選だなんて、嘘のような話だけど、これは本当の話なんです。
そのおかげで私は、新しい候補が決まって当選するまでの間、選管の仕事が増える破目になってしまったし・・・。

話を統一地方選挙に戻すと、函館は、来週日曜日が、市長と市議の選挙。
前にいた帯広では、ちょうど市長の改選期にはぶつからなかったので、市長選挙というのは凄く久しぶりになります。
コメント
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