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北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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磯野家の原点

2013-05-12 20:35:54 | 道外旅行記


福岡滞在三日目。
福岡タワーを目指し、西新という地下鉄の駅で降りて、地図を頼りに、ご覧のとおり、どこにでもある、何の変哲もない通りをひたすら歩いていた。





と、そんな中目に飛び込んできたのが、この看板。
現在、サザエさんの地元として有名なのは、東京の世田谷区桜新町だけど、元々は磯野家は福岡から東京に出てきていたのだということを思い出した。
とくれば、こういう場所があっても決して不思議ではないわけで・・・、





「発案の地」ですか。なるほどなるほど。





そういうことだったんですね。
ここから、サザエさんや、カツオ、ワカメなどが誕生したわけですか。





住宅街の一角。ここには一体何が・・・?





設置されているのは、別に公園とかの憩いの場ではないけれど、こういう物が設置されていると、何だか気持ちが和み、そこに集まる人達にとっても、憩いとか安らぎを与えてくれる、そんな気持ちがします。
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今週も面白い

2013-05-12 12:37:20 | 特撮作品鑑賞
(今週の獣電戦隊キョウリュウジャー)

冒頭で、ソウジと手合わせをしていた、「ござる系の人」ウッチー。
前に友人と、「元祖ござる系の人」と、「現ござる系の人」との手合わせのシーンがあれば面白いのにと話していたので、もしや・・・と思ったけど、残念ながらそれはなかった。
ま、まだ13話だし、今後に期待しますかな。


※ 「元祖ござる系の人」と勝手に呼ばせて頂いているのは、ソウジの父親・源流役の春田純一さん。今からちょうど30年前、「科学戦隊ダイナマン」で春田さんが演じられたダイナブラック=星川竜は、ウッチーと同じく、一人称が「拙者」で、語尾に「ござる」をつけるキャラだった。


今回のデーボスの作戦。ハサミが登場した時は、あれで人間関係を切り裂き、険悪な関係にさせるという、定番の流れを予想していたのだけど、予想の斜め上を行く展開に驚いた。
キングとノッさんの友情の関係は、キングの方がその思いが強かったということがわかったけど、これはノッさんに対してだけでなく、他の仲間達に対しても同じではないかなと思った。
ああ見えて、キングは実は寂しがり屋で、仲間達と繋がっていることで心の均衡を保っている、今後はそう考えながら観ていくことにするかな。

「切り裂く」と言えば、ソウジの通う高校「霧咲高校」って、やっぱり「切り裂き」から考えた名前なのかな?
高校生ということで、いつかは学園生活を描いたエピソードがあるだろうと思っていた。
ラストで、勝山さんだけでなく、もう一人のマネージャーにもプレゼントを渡すシーンは、同じ男として、「おいおい、そりゃないだろ」と思った。(笑)
アミィだって、勝山さんの気持ちにソウジを応えさせるためにプレゼント選びに付き合ってくれたのに、あれじゃ何のために付き合ったのかわからないよね本当に。
あの後、スピリットベースに戻った後でどうなったんだろう?アミィがソウジに一言二言お灸を据えたということも考えられるけど、ああも鈍いと、そのくらいでは別に気付かないかな?

戦闘シーンの名乗りの後で、ソウジの「荒れるよ、止めてみれば!?」という啖呵が出てきたけれど、次こそは、ノッさんに啖呵を切らせてほしい。
ノッさんのことだから、ああいう場面でも一発かまし・・・たつもりが、今週のように、冷たい(寒い)風が吹き抜ける結果になるだろうと思うけど。
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最後のパレード

2013-05-12 08:30:25 | 道外旅行記
「博多どんたく港まつり」二日目の5月4日。
日中のパレードは観られなかったけれど、夕方のラストの方を少し観てきました。





天神地区の、一般参加パレードの到着点。
皆さん思い思いのコスチュームで、祭りを盛り上げています。











人だけでなく、人形を乗せた山車も参加。
江差の姥神大神宮渡御祭もそうだけど、祭りにはこういう物も不可欠だということがよくわかります。











こういうキャラクターもいます。
博多の「ふくや」というお店の、「かわりみ千兵衛」というキャラクターです。








こんな小さなお子さんも一生懸命に踊り、祭りの盛り上がりに貢献しています。





「どん太くん」というキャラクター。
まるでピエロのようで、愛嬌ある姿が印象に残りました。
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