青春のお宝

先日の記事で、実家のどこかに、「第１３回アメリカ横断ウルトラクイズ」の第１問が掲載された読売新聞のコピーがあるかもしれないので探してみると書いたが、結果は、残念ながら、見つけることはできなかった。
結構自信あったんですけどねえ・・・。

でも、その代わりと言っては何だけど、こんな物を見つけた。





１９８９年の、第９回高校生クイズと、翌１９９０年の第１０回高校生クイズの参加証明書。
参加者全員に、会場入口で配付された物で、裏面に書かれているＹＥＳ・ＮＯクイズの答えを書いて応募すると、豪華景品が当たるという特典付きだった。
第１０回大会は福留さんが司会を務められた最後の回だったけど、福澤朗アナに替わった第１１回大会は・・・、こういうのが配付されたかどうかは記憶が曖昧。
まあ、この二枚しか出てこなかったということは、多分配付されていなかったということなの・・・かな？





高校生クイズの単行本は、１９９６年の第１６回大会まで毎年刊行されており、私も全部持っているのだが、そのうち、私が参加した第９回～第１１回の本。
第１１回の本には、私と同じ中学の出身で、別な高校に進んだものの、クイズでは三年間一緒に行動していた友人が、チームメイト二人と共にバッチリと写っているのだが、私は彼のすぐ側にいた（はず）のに、残念ながら写っていない・・・。
因みにその彼は、テレビにも三年間バッチリ映っていた（第１０回はほんの一瞬だったが、第９回と第１１回は思いっきりアップで）のだが、私も、第１１回の時、ほんの一瞬だけど映っており、見つけた時は、思わずテレビの前で叫んでました。
今となっては懐かしい思い出です。

本は実家の本棚にあるのだけど、証明書と、会場で撮った写真は、函館に持ってきた。
第９回の時は、福留さんと一緒に写真を撮っていただき、握手もさせていただいたのだが、ものすごい握力だったのが、今もって印象深い。
また、「来年は勝ちます！」と言ったら、「みんなそう言うんだ」と軽くかわされてしまったが、こうして一瞬でも会話ができたというのも、一生の思い出として残ると思います。
因みに、第１１回の時には福澤アナと一緒に写真を撮っていただいたのだが、その時にどんな会話をしたかは・・・、すみません、忘れました。（オイオイ）