今日から、NHKの「ブラタモリ」が、レギュラー番組として再開された。
日中放送された、3月に放送したスペシャル編の再放送も観たが、やっぱり面白い。
旅好きで、最近は函館でも、ガイドブックに載っていないディープな場所の散策が趣味になっている私にとっては、以前にも増して楽しめる内容になっていると思った。
今日の舞台は、長崎市内。
私も六年前に一度行っていて、その時に行ってきた場所も幾つか紹介されていて「懐かしい~」と思ったが、この番組は、基本的に観光名所を紹介するようなものではないので、私も、この番組を観る際は、あまりそういうことは重視しないようにと思う。
で、そんな視点で観る中で、「うわあ、いいな~」と思ったのが、かつて川を跨いで架かっていた石橋を、川と一緒に埋めて道路を新しく作ったという場所で、道路の下を流れる川の中をズンズンと歩いて行って、今も道路の下で形が残っている石橋の姿を観に行くというシーン。
まず、沿道から梯子を使って川へと降りて行ったのだが、もうその時点で「うわあ~、行ってみたい~」と心の中で叫んでいた。
そうなんです、私、そういう冒険が大好きで、斜面があると登りたくなる、草むらがあると分け入って進みたくなる、そして、川を跨いで橋が架かっていると、川へ降りて下から見てみたくなる、そういう性分なのです。
観終わってから20分くらい経つけど、同種の番組は幾つかあれど、こんなにワクワク感を強めてくれる番組もないなあと思いました。
以前レギュラーだった時は、基本的に東京都内が舞台だったけど、今回は全国に足を運ぶとのことなので、ぜひ函館にも来てほしいなあと思います。
この番組なら、ガイドブックに載っていないどころか、図書館にしかないような歴史的な書物の片隅にしか載っていないようなディープ過ぎる場所も紹介してくれそうな、そんな気がしています。
「ブラタモリ」は、土曜日の放送ということで、これからも可能な限り毎週観続けたいです。
この番組と、時々このブログでも紹介している「穴場ハンター」と、最近は不規則な帰宅時刻の関係で殆ど観られていないけれど、月曜日の「鶴瓶の家族に乾杯」の三つは、私個人的に、三大散策番組と位置付けてます。(「穴場ハンター」は全国放送じゃないけど)
日中放送された、3月に放送したスペシャル編の再放送も観たが、やっぱり面白い。
旅好きで、最近は函館でも、ガイドブックに載っていないディープな場所の散策が趣味になっている私にとっては、以前にも増して楽しめる内容になっていると思った。
今日の舞台は、長崎市内。
私も六年前に一度行っていて、その時に行ってきた場所も幾つか紹介されていて「懐かしい~」と思ったが、この番組は、基本的に観光名所を紹介するようなものではないので、私も、この番組を観る際は、あまりそういうことは重視しないようにと思う。
で、そんな視点で観る中で、「うわあ、いいな~」と思ったのが、かつて川を跨いで架かっていた石橋を、川と一緒に埋めて道路を新しく作ったという場所で、道路の下を流れる川の中をズンズンと歩いて行って、今も道路の下で形が残っている石橋の姿を観に行くというシーン。
まず、沿道から梯子を使って川へと降りて行ったのだが、もうその時点で「うわあ~、行ってみたい~」と心の中で叫んでいた。
そうなんです、私、そういう冒険が大好きで、斜面があると登りたくなる、草むらがあると分け入って進みたくなる、そして、川を跨いで橋が架かっていると、川へ降りて下から見てみたくなる、そういう性分なのです。
観終わってから20分くらい経つけど、同種の番組は幾つかあれど、こんなにワクワク感を強めてくれる番組もないなあと思いました。
以前レギュラーだった時は、基本的に東京都内が舞台だったけど、今回は全国に足を運ぶとのことなので、ぜひ函館にも来てほしいなあと思います。
この番組なら、ガイドブックに載っていないどころか、図書館にしかないような歴史的な書物の片隅にしか載っていないようなディープ過ぎる場所も紹介してくれそうな、そんな気がしています。
「ブラタモリ」は、土曜日の放送ということで、これからも可能な限り毎週観続けたいです。
この番組と、時々このブログでも紹介している「穴場ハンター」と、最近は不規則な帰宅時刻の関係で殆ど観られていないけれど、月曜日の「鶴瓶の家族に乾杯」の三つは、私個人的に、三大散策番組と位置付けてます。(「穴場ハンター」は全国放送じゃないけど)