先日、友人のブログで、ニンニンジャーに登場する敵の幹部「蛾眉雷蔵(がびらいぞう)」について、その名前の意味や、そもそもの読み方について話題になったことがあったのだが、私は、意味の理解はともかく、名前はすんなり読むことができた。
何故かと言うと・・・、

そうなんです。
函館市内に、こういう名前の町があるのです。
勿論「がびのちょう」と読みます。

函館市内と言っても、中心部からは車でも30分以上かかる郊外で、林業や、関連する製材業などが盛んな小さな集落です。


函館だと、市街地にもこういう施設はあるのだけど、郊外ともなると、こういう施設を拠点にした住民同士の結びつきが強く、実際私も、住民の方々を集めての説明会などで、こういう施設にお邪魔したことがあります。

古~いバス停。

一日の運行本数はこれだけです。

ほほう、林道ですか。
「分け入る男」としては、入って行ってみたい気もしますが、どうなんでしょうねえ・・・。

おやおや、あんな所に鳥居が。
一体何でせう・・・?

その先には草むらが。
「分け入る男」の本領発揮といきますか。

ということで、その先にあったのは、「大山祇(おおやまづみ)神社」という神社。
日本神話に登場する、「大山積神(おおやまつみ)」という神を祀る神社で、愛媛県今治市に総本社があり、四国を中心に、遠くはここ北海道にまで広く設置されています。

これが社殿。
道路からこれだけ離れた所を分け入って到達し、願を掛けたとなると、ご利益が・・・、あるといいですな。

最後に、道路に沿って流れるきれいな川。

ご覧ください、この澄んだ水。
何だか、見ているだけで心が洗われそうです。
何故かと言うと・・・、

そうなんです。
函館市内に、こういう名前の町があるのです。
勿論「がびのちょう」と読みます。

函館市内と言っても、中心部からは車でも30分以上かかる郊外で、林業や、関連する製材業などが盛んな小さな集落です。


函館だと、市街地にもこういう施設はあるのだけど、郊外ともなると、こういう施設を拠点にした住民同士の結びつきが強く、実際私も、住民の方々を集めての説明会などで、こういう施設にお邪魔したことがあります。

古~いバス停。

一日の運行本数はこれだけです。

ほほう、林道ですか。
「分け入る男」としては、入って行ってみたい気もしますが、どうなんでしょうねえ・・・。

おやおや、あんな所に鳥居が。
一体何でせう・・・?

その先には草むらが。
「分け入る男」の本領発揮といきますか。

ということで、その先にあったのは、「大山祇(おおやまづみ)神社」という神社。
日本神話に登場する、「大山積神(おおやまつみ)」という神を祀る神社で、愛媛県今治市に総本社があり、四国を中心に、遠くはここ北海道にまで広く設置されています。

これが社殿。
道路からこれだけ離れた所を分け入って到達し、願を掛けたとなると、ご利益が・・・、あるといいですな。

最後に、道路に沿って流れるきれいな川。

ご覧ください、この澄んだ水。
何だか、見ているだけで心が洗われそうです。