北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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11月にして吹雪豪が襲来

2016-11-03 21:16:54 | 日々のもろもろ
※ リンクを貼るニュース記事を差し替えました。


今年もまた、この気象用語を使う季節が・・・って、早すぎるでしょ幾らなんでも。
まだ11月になったばかりですよ・・・。


※ というわけで、毎年書いているけれど、一応解説。「吹雪豪」とは、「吹雪」と「豪雪」の合成語である、このブログ限定のオリジナル気象用語のこと。


北海道で44年ぶりの大雪 秋田ではあられ(日本テレビ系(NNN))


いやいや、これは北海道民としても「聞いて驚け!」なニュースですよ。
私も三年間帯広市に住んだことがあるけれど、こんな早くに二桁の積雪になるなんてことは経験しなかっただけに、本当に驚き。
予報見ると、来週は気温もそこそこ上がる日があるようだけど、このまま根雪になってしまうってことは・・・幾らなんでもないでしょうね・・・。


※ (暖かい地方の皆さんへ向けた解説)「根雪」とは、冬に積もり、翌年の春まで融けずに残る雪のこと。通常だと11月上旬から中旬にかけては、積もったとしても一度や二度は融けるので、そのような雪は「根雪」とは言わない。


気温に関していうと、今年もまた、例年と同じことを感じる季節になってきた。
何かというと、今日の函館の気温は5℃前後だったのだが、同じ5℃でも、11月と3月とでは、体感的に全く異なるということ。
3月だと、しばらく寒い気温が続いたことに体が慣れ、これからどんどん気温が上がる時期なので、5℃まで上がると、「今日は暖かいな~」となるのだけど、逆に今の時期は、寒い気温に体が慣れないことから、この時期にしてもう真冬になってしまったかのような感覚になってしまうのだ。
さあ、冬はこれからが本番。一体今年の冬はどこまで寒くなることやら・・・。そろそろダウンでも引っ張り出してこようかな・・・。
コメント
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