道路交通法では、信号機のない横断歩道で歩行者がいると、車両は一時停止しなければならない。
これは、ドライバーであれば常識中の常識。
でも、歩行者がいたためしっかりと一時停止していた際、それまでゆっくり歩いていた歩行者が、チラッとこっちを一瞥した後、急に速度を上げてスタスタと歩いて行ったりしたら・・・、正直、「何で?」って思うところだろう。
そうなんです、今日実際にあったんですよそういうことが。
前にも、車道から沿道の店舗に入ろうとした際、出入口付近に歩行者、それもご年配の方がいたので、一時停止して通り過ぎるのを待っていたら、急に早足になってスタスタと歩いて行ったということがあったのだけど、これには正直違和感を覚える。
まさかとは思うけど、一時停止している状態が、「さっさと歩け」と言わんばかりの威圧感を与えている?
それとも、横断歩道を歩いていて、車の運転手から「さっさと歩け」みたいな文句を言われたか、あるいはクラクションを鳴らされたりしたことがあるとか?
いやあ、幾ら函館が運転マナーの悪さで有名とは言え、そんなことはないと信じたいけどな・・・。
こっちは、ルールを守っていることをことさらにアピールしたりするつもりは全くなく、歩行者優先が当たり前だと思っているから通り過ぎるのを待っているだけという、ただそれだけのことなんですけどね・・・。
それと、タイトルに「その2・3」なんて書いたけど、車に関して最近違和感を覚えたことがもう一つ。
「運転中はポケGO不能に」、システム変更要請(YOMIURI ONLINE)
これのどこがどう違和感なのかというと、問題なのは報道で強調されるべきポイント。
確かに、こういう要請自体は必要だと思うけど、そもそも、運転マナーを守らない人がいるからこういうことになるのであって、みんながみんなマナーを守っていれば、こういう要請が出されたとしても、果たしてこんな風にニュースになるほどクローズアップされただろうかと思ってしまう。
つまり何が言いたいかと言うと、このニュースに関して強調されるべきは、要請が出されたことそれ自体ではなく、こういう要請が出されたことがクローズアップされてしまうくらい、マナーを守らない運転手の存在が社会問題になっているという点だということであって、そこをきちんと強調して報道しないと、こういう事件(私は、この種の事案は「事故」ではなく「事件」だと思っている)はなくならないよということを申し上げておきたいと思います。
これは、ドライバーであれば常識中の常識。
でも、歩行者がいたためしっかりと一時停止していた際、それまでゆっくり歩いていた歩行者が、チラッとこっちを一瞥した後、急に速度を上げてスタスタと歩いて行ったりしたら・・・、正直、「何で?」って思うところだろう。
そうなんです、今日実際にあったんですよそういうことが。
前にも、車道から沿道の店舗に入ろうとした際、出入口付近に歩行者、それもご年配の方がいたので、一時停止して通り過ぎるのを待っていたら、急に早足になってスタスタと歩いて行ったということがあったのだけど、これには正直違和感を覚える。
まさかとは思うけど、一時停止している状態が、「さっさと歩け」と言わんばかりの威圧感を与えている?
それとも、横断歩道を歩いていて、車の運転手から「さっさと歩け」みたいな文句を言われたか、あるいはクラクションを鳴らされたりしたことがあるとか?
いやあ、幾ら函館が運転マナーの悪さで有名とは言え、そんなことはないと信じたいけどな・・・。
こっちは、ルールを守っていることをことさらにアピールしたりするつもりは全くなく、歩行者優先が当たり前だと思っているから通り過ぎるのを待っているだけという、ただそれだけのことなんですけどね・・・。
それと、タイトルに「その2・3」なんて書いたけど、車に関して最近違和感を覚えたことがもう一つ。
「運転中はポケGO不能に」、システム変更要請(YOMIURI ONLINE)
これのどこがどう違和感なのかというと、問題なのは報道で強調されるべきポイント。
確かに、こういう要請自体は必要だと思うけど、そもそも、運転マナーを守らない人がいるからこういうことになるのであって、みんながみんなマナーを守っていれば、こういう要請が出されたとしても、果たしてこんな風にニュースになるほどクローズアップされただろうかと思ってしまう。
つまり何が言いたいかと言うと、このニュースに関して強調されるべきは、要請が出されたことそれ自体ではなく、こういう要請が出されたことがクローズアップされてしまうくらい、マナーを守らない運転手の存在が社会問題になっているという点だということであって、そこをきちんと強調して報道しないと、こういう事件(私は、この種の事案は「事故」ではなく「事件」だと思っている)はなくならないよということを申し上げておきたいと思います。