
久しぶりに札幌の市電に乗りましたが、何やら興味深いヘッドマークが取り付けられています。
五年前、函館の市電が開業100周年を迎えたのに続き、今年は札幌の市電が開業100周年を迎えました。
札幌市電の歴史は、明治42年(1909年)に、「札幌軟石」の輸送線として山鼻~石切山間に敷設され、明治45年(1912年)には市街地まで拡張された「札幌石材馬車鉄道」(のち「札幌市街馬車軌道」)が基となり、大正7年(1918年)8月12日に「札幌電気軌道」として開業。昭和2年(1927年)に市営化されました。
その後、路線の拡張、廃止を繰り返し、現在は市内を循環する一路線のみとなりましたが、変わらず沿線住民の足として活躍し続けています。



藻岩山の麓にある「電車事業所」。
様々なデザインの車両が格納され、全国の電車ファンの注目を集めるスポットとなっています。
函館にもある、冬の間路線の除雪を行う「ササラ電車」の姿も確認できますね。

うまい具合に乗ることができた、2013年に運行開始された低床車両「A1200型」。
函館の「らっくる号」は二両編成だけど、こちらは三両編成。平日の日中に乗ったけど、乗客も多く、輸送効率の高さを感じました。
そうか、今年で100周年だったのか・・・。それなら、今度は廃止された路線跡の探訪でもしてみようかな。