転落の危機？

またまた夜になって風が強くなってきた今日の釧路。
今日は歩いていても、しっかり踏ん張っていないと飛ばされてしまいそうで、仕事からの帰りに幣舞橋を歩いているときは、冗談じゃなく本当に、風で体が持っていかれて転落してしまいそうになり怖かった。
もう勘弁ですよこんなのは。こういう日は、無理せずバスに乗るようにしよう。

帰宅後は雪掻きをしたけれど、今朝の時点では湿った雪だったのが、急激に気温が下がってカチンコチンに凍っていてとにかく大変。
※無論防寒手袋を履いていたけれど、あまりの風の強さに手袋が役に立たず、終わり間際には手の感覚が無くなってしまった。
幸い部屋に上がったらすぐに暖まったけれど、手袋が役に立たないほどの冷たい暴風というのは今回が初めて。
あと一ヶ月もすれば春めいてくるけれど、どうしようかなあ・・・、もう少し防寒効果の強い手袋一つ買うかな・・・。


※　標準語では、手袋は「はめる」なんでしょうけど、北海道では、ズボンや靴などと同じ、「履く」と言います。


５日朝にかけ猛吹雪などに警戒を（NHKニュース）


今日の北海道がどれだけ荒れたかは、こちらのニュースをご覧ください。
今週末は、更に強い寒気がやってきて、釧路でも、氷点下２０℃近くまで下がる予報になってます。
聞き間違いじゃなければ、ある北海道ローカルのニュース番組では、「歴代でも最強クラスの寒波」って言ってました・・・。
怖いよお・・・。