1年ぶりに函館で町歩きをしてみると、「はこだて検定」の勉強で覚えたことが色々と蘇ってきて楽しかったですが、やはり1年経っていると、状況の変化も幾つか生じていることがわかりました。
そんなネタを一つご紹介。
1908年(明治41年)、豪商として名を馳せた相馬哲平の私邸として建築された、「旧相馬邸」。
なんでも、この建物のうち、主屋と土蔵の2棟が、「旧相馬家住宅」として、国の重要文化財に指定されていたのだそうです。
(詳細はこちら。)
指定されたのは昨年12月25日。
ということは、かなり旬のネタなので、次回の「はこだて検定」で、何らかの形で出題されるかもしれません。
現在活動休止中だけど、久し振りに「合格者の会」会員として、受検を考えていらっしゃる皆様にその旨提起させていただければと思い、記事にしてみました。