先週末の東京レポを少しずつアップして行こうと思いますが、まずは単純な疑問を抱いたことから。
今回は東京ドーム周辺に行ったので、久し振りに地下鉄三田線を利用したのだけど、最寄駅である「水道橋」駅で降りてふと思ったこと。
東京の地下鉄は、例えば都営浅草線は「A」、銀座線は「G」など、アルファベットの頭文字がマークになっているけれど、何故、三田線の頭文字は「I」なんだろう?
本来の頭文字である「M」が東京メトロ丸の内線で使われているから、それと重複しないようにというのは何となく分かるけど、でも、何故「I」なんだろう?
ひょっとして、終点である「西高島平」が板橋区にあるので、「ITABASHI」の「I」なのかなと思ったけど、答えは単純で、「MITASEN」の二文字目の「I」を取ったというのが正解のようです。
同じような例は他にもあり、半蔵門線のマークは「Z」になっていますが、これは「HANZOMON」の頭から三つのアルファベットが他の路線で使われているので、四文字目の「Z」にしているのだそうです(H・・・日比谷線、A・・・都営浅草線、N・・・南北線)。
これは、久し振りに、「へぇ~」と思わさる話でした。
水道橋や、その近くの神保町には割とよく行くのだけど、三田線を利用する機会はそんなになく、今回久し振りにに利用したことで、面白い発見ができました。