石狩市の「はまなすの丘公園」に行ってきました。
石狩川と日本海に挟まれた、砂嘴になっている場所の先端付近にあります。
私も22~23年くらいぶりに行きました。
公園入口に、大きな灯台があります。
以前来たときにも見ていたと思うのだけど、道内最古の灯台だということは知りませんでした。
平成11年(1999年)に改修を行ったとありますが、前回行ったのはその頃だったと思います。
「喜びも悲しみも幾歳月」
聞いたことがあった気がするけど、何だったか出てこなかったので調べてみましたが、昭和32年(1957年)に公開された、高峰秀子、佐田啓二主演の、日本各地の灯台を舞台にした映画でした。
この石狩灯台も舞台になっていたため、記念碑が建てられているそうです。
公園内は、木道が整備されています。
「はまなすの丘」という園名だけど、様々な種類の植物が生育しています。
ラベンダー園とかと違って、一面に咲き誇っているというわけでもないので、場所によっては、むしろ咲いている所を探す方が大変ということもあるのだけど、それだけに、綺麗に咲いている花を見つけると、嬉しいものがあります。
冒頭書いたとおり、日本海と石狩川に挟まれた砂嘴になっている場所で、歩くことができる場所は、ほぼ石狩川に沿っています。
この先、どこまで続いていることやら・・・。
※文中敬称略