NHKへ

 

年前のことなんだけど、昨年新たになったNHK札幌放送会館での展示イベントを見に行ってきました。

もう既に終了しているので、すっかり時機を逸してしまったけれど、紹介します。

 

 

「コロナ禍のクリエーション」というタイトルで、この状況下にあって、放送する側の創意工夫や、視聴者、番組出演者がどのように過ごしているかといったことを紹介するイベントでした。

「歳末たすけあい」は毎年恒例の行事ですね。今回初めて（多分）放送会館で募金をしてきました。

 

 

１階のロビー。結構広いです。

 

 

まず出迎えてくれたのは、すっかりおなじみになった「アマビエ」。

オミクロン株はこれまでになく感染力が強くて手ごわいようだけど、何とか収束（終息）に向けて力を貸していただきたいです。

 

 

 

 

色々な放送イベントの写真も展示されていました。

 

 

こんなコーナーがありました。

 

 

 

函館にいた頃に何度か見た、縄文時代の土偶の映像。

これは、コントローラーを使って、上下左右に映像を動かすことができる仕組みになっていました。

 

 

 

北海道の「ミスター」こと、鈴井貴之さんの投稿。

道央の赤平市出身ということで、赤平市の知名度アップにも貢献されています。

今年は久しぶりに赤平方面にも行きたいなあ。

 

 

鈴井さんと、金曜夜１９：３０からの「北海道道」という番組でMCを務めている、多田萌加（もえか）さん。

昨年から、HTBの「イチオシ!!」にも出演している、斜里町出身の道産子タレントさんです。

ハバネロは私も大好きですよ。

 

 

昨年、札幌放送局に新人アナウンサーさんが入っていたことを、この展示で初めて知りました。

最近、平日夕方のニュースとかに出演されています。頑張ってほしいですね。

 

 

これは正に創意工夫って感じがしますね。

お子さんたちも、きっと楽しんでやっていたことと思います。

 

 

これは常設展示かな？

ここ１階のホールでは、色々な展示イベントが開催されているようなので、これからも行ってみようと思います。