平野レミ、NHK生放送で「レミパン」と…近江アナにやんわり注意される
そんなことがあったんですね。
やんわりと注意する近江ちゃんも見てみたかったなあ。
NHKの放送で特定の超品名を出してはいけないことは知っていたけれど、何でかなと思ってみたら、内部規定があるみたいですね。
「放送中に、特定の団体名または個人名あるいは職業、商号および商品名が含まれる場合は、それが、その放送の本質的要素であるかどうか、または演出上やむをえないものかどうかを公正に判断して、その取り扱いを決定する。」
という文言があるんだそうです。
私が覚えているところでは、「カップヌードル」を単に「カップ麺」と言ったことがあったと思います。
これも、「カップヌードル」というのが、日清食品さんの商品名、登録商標だからなんでしょうね。
音楽番組で、歌詞の中に商品名、商標名が入っている場合も、言葉の変更を求められた例があるそうで、かつて、山口百恵さんの「プレイバックPart2」にある「真っ赤なポルシェ」と「真っ赤なクルマ」されたことがあるんだそうです。
「そこまでする?」というのが正直なところですね。
もっとも、最近は、昔ほど徹底もせず、緩和するところは緩和されてきているという話も聞きますが、好きで見ている番組が多い(殆どが女性アナウンサー目当てですが(笑))ので、注意して見ていようかなと思います。