私は現在32歳だが、社会ではまだまだ「ひよっ子」で未熟な存在だと思っている。
しかし、そんな私でも、「近頃の若いもんは・・・」と思ってしまうことがある。
どんな時かというと・・・、
まず、最近は挨拶がきちんとできていないのが多い。
朝出勤してきた時は、誰に対してとかは関係なしに、元気良く、
「おはようございます!」(「!」は余計かもしれないけど・・・)
と一声を発するのが当たり前だと思うのだが、最近の若手を見ていると、
聞こえるか聞こえないかぐらいのボソッとした声でしか挨拶をしないのが多く、
ひどいのになると、何も言わずにそのまま着席したり、
上司から「おはよう」と声をかけられているのに、元気のない返事しかできない
という、何をかいわんやという奴までいる。
もちろんそういう奴は、退庁時の「お先に失礼します」も満足に言えていない。
武道の世界に「礼に始まり礼に終わる」という言葉があるが、
職場の一日もそれと同じで、「挨拶に始まり挨拶に終わる」のが当たり前だと
いうのは、もはや古い考えなのだろうかと思ってしまうくらい、
最近は挨拶の励行が不十分だと感じているのが実情なのだ。
本当、由々しき問題だと感じている。
他にも、すぐ人に頼って自分で考えようとしないという傾向もあるように感じる。
こっちとしては、まずはやらせてみて、駄目だったら手を貸そうという
スタンスでいるつもりなんだけど、どうもその辺がわかっていないらしい。
まあこれは私の上司としての指導能力の問題なのかもしれないのだが、
彼らの将来を考えると、やはり由々しき問題だと思う。
そして今日は、隣に座っている今年の新人が、
「彼女が遊びに来ているから」という理由で、2時から休暇を取って帰っていった。
彼女が遊びに来ることそれ自体は別に何も言うつもりはないが、
3時に会う約束をしてわざわざ休暇を取るというのがどうも私には理解できない。
こういうのって、やっぱり古い考えなのだろうか?
自分は決してそんなことはないと思っているのだけど。
しかし、そんな私でも、「近頃の若いもんは・・・」と思ってしまうことがある。
どんな時かというと・・・、
まず、最近は挨拶がきちんとできていないのが多い。
朝出勤してきた時は、誰に対してとかは関係なしに、元気良く、
「おはようございます!」(「!」は余計かもしれないけど・・・)
と一声を発するのが当たり前だと思うのだが、最近の若手を見ていると、
聞こえるか聞こえないかぐらいのボソッとした声でしか挨拶をしないのが多く、
ひどいのになると、何も言わずにそのまま着席したり、
上司から「おはよう」と声をかけられているのに、元気のない返事しかできない
という、何をかいわんやという奴までいる。
もちろんそういう奴は、退庁時の「お先に失礼します」も満足に言えていない。
武道の世界に「礼に始まり礼に終わる」という言葉があるが、
職場の一日もそれと同じで、「挨拶に始まり挨拶に終わる」のが当たり前だと
いうのは、もはや古い考えなのだろうかと思ってしまうくらい、
最近は挨拶の励行が不十分だと感じているのが実情なのだ。
本当、由々しき問題だと感じている。
他にも、すぐ人に頼って自分で考えようとしないという傾向もあるように感じる。
こっちとしては、まずはやらせてみて、駄目だったら手を貸そうという
スタンスでいるつもりなんだけど、どうもその辺がわかっていないらしい。
まあこれは私の上司としての指導能力の問題なのかもしれないのだが、
彼らの将来を考えると、やはり由々しき問題だと思う。
そして今日は、隣に座っている今年の新人が、
「彼女が遊びに来ているから」という理由で、2時から休暇を取って帰っていった。
彼女が遊びに来ることそれ自体は別に何も言うつもりはないが、
3時に会う約束をしてわざわざ休暇を取るというのがどうも私には理解できない。
こういうのって、やっぱり古い考えなのだろうか?
自分は決してそんなことはないと思っているのだけど。
(共感!!・そうだそうだ!!という意味で)天に拳を突き上げて
しまいましたよ、仕事中に。(笑)
それについさっき、「勤務態度に問題のある人の対処法」の
サイトなどをチェックしていたんですわ。
あいさつは大事だと思います。 業績よりも何よりも
一番目だと思っています。親しき中にも礼儀ありです。
世代の差とも思って流してもやりたいが、じっくり考えると
そうじゃない! これからも守られるべきことだ、と思いました。
自分と同じ考えの方がいるということで、
心強く感じました。
「勤務態度に問題のある人の対処法」・・・
そんなサイトがあるんですね。
機会があれば見てみたいです。
でもね、若者だけでなく、年配の人でも
いるんですよね。挨拶のなってない人って。
他に、自分と同じ中間管理職クラスで、
相手が上司か部下かで挨拶時の態度が違う人も。
どうにかならんのかなと常日頃から思ってます。
行き着くところはやはり家庭環境なのでしょうか。
親が、家の中での家族とのあいさつをはしょったりしていれば、
子供もそれでいいんだと感じ、そのまま大人になってしまうの
かも知れません。 あいさつをしないことに、特に何の疑問も
持たないまま・・・。
あいさつしないだけならまだしも、出社時に、広い範囲に向かって
元気であいさつしながら入ってくる人がいるのに、全く無視、
というタイプも見受けられません??
ちょっと哀しいですぅ・・・。