3分で帰らせません!矢口が“ウルトラマン”とお泊まり交際(サンケイスポーツ) - goo ニュース
はじめに断っておくけれど、このニュース自体に関心があってリンクさせたのではない。
「”ウルトラマン”とお泊まり交際」という表現が、どうなのかなあと思っただけ。
以前、とあるヒーローもので主役を演じられた俳優さんが、
「もし自分が何か事件を起こしたら、例えば『○○○○(ヒーローの名前)が飲酒運転』とか『○○○○が暴行事件』などと書かれてしまうことになると思うので、それくらい社会的に影響力の強い番組に出演していたんだということには責任の重さを感じている」
という趣旨のことをインタビューで述べられていたことがあって、私もその時は、読んでいて、
「確かにそうだよなあ」と思っていたんだけど、今回のリンク記事のようなプライベートなネタまでそのように表現されてしまうのは、正直どうなのかなと思ってしまう。
確かに、「ウルトラマン」とか「仮面ライダー」などは、長年続く中で、ある意味ブランド化してきている部分もあるわけだから、
例えば、単に「イケメン俳優と交際」とするよりも、「ウルトラマンと交際」とする方が読み手を魅きつけやすいのかもしれないけど・・・どうなんでしょうね。
最後に、このニュースで触れられている役者さんは、ウルトラマンに変身したのは最終回に1回だけで、しかもその時は、他の隊員も同じ回で変身していたので、そういう意味でも、「ウルトラマンと・・・」というのはどうなのかなと思ってしまう。
ま、細かく気にしだしたらキリがないんだけど。
はじめに断っておくけれど、このニュース自体に関心があってリンクさせたのではない。
「”ウルトラマン”とお泊まり交際」という表現が、どうなのかなあと思っただけ。
以前、とあるヒーローもので主役を演じられた俳優さんが、
「もし自分が何か事件を起こしたら、例えば『○○○○(ヒーローの名前)が飲酒運転』とか『○○○○が暴行事件』などと書かれてしまうことになると思うので、それくらい社会的に影響力の強い番組に出演していたんだということには責任の重さを感じている」
という趣旨のことをインタビューで述べられていたことがあって、私もその時は、読んでいて、
「確かにそうだよなあ」と思っていたんだけど、今回のリンク記事のようなプライベートなネタまでそのように表現されてしまうのは、正直どうなのかなと思ってしまう。
確かに、「ウルトラマン」とか「仮面ライダー」などは、長年続く中で、ある意味ブランド化してきている部分もあるわけだから、
例えば、単に「イケメン俳優と交際」とするよりも、「ウルトラマンと交際」とする方が読み手を魅きつけやすいのかもしれないけど・・・どうなんでしょうね。
最後に、このニュースで触れられている役者さんは、ウルトラマンに変身したのは最終回に1回だけで、しかもその時は、他の隊員も同じ回で変身していたので、そういう意味でも、「ウルトラマンと・・・」というのはどうなのかなと思ってしまう。
ま、細かく気にしだしたらキリがないんだけど。
ちょっとしたことを面白おかしく書かれてしまうことが多いですものね。
しかも「3分で帰られません」って・・・
面白ければ、人の気を惹けば何でも有りなのかなぁなんて思ってしまいます。
なんとなく一種の誇大表現のような気もします。
今の週刊誌やテレビのワイドショーなどは、この手の表現が多いように思うんですよ。
書いてる方も仕事として本人の本当の意思とは関係なく止むを得ずってところもあるのだろうか?なんて考えて見たり。
でもテレビや芸能関係疎いMintには、このウルトラマンの俳優さんが誰なのか分からないと言う大きな問題点がありますが・・・(苦笑)
>それくらい社会的に影響力の強い番組に出演していたんだということには責任の重さを感じている
ストイックではない自分が偉そうに言える立場にないかも知れませんが、今やヒーローを演じられた俳優さんの影響力の大きさは相当だと思います。
たしか宮内洋さんが自伝で、「(子どもたちへの影響を考え)投げタバコや、赤信号で横断することなどの行為には常々気をつけた」云々…と語っていらしたと思います。
大人の目は二の次、まずは子どもさんに軽蔑されないように腐心された宮内洋さんの気配りに感服です。
ヒーローを演じたことを忘れずにストイックであり続けること、そのための精神力を保ち続けることは筆舌尽くし難く大変故、余計にそう思います。
かつて某刑事ドラマで新人刑事を演じられた俳優さんが、警察沙汰になる事件を起こした時、子どもながらに考えることがありました。
多分それは、今の子どもさんたちも変わらないのでしょうね。
こんにちは。
仰るとおり、確かにこのようなのは誇大表現だと私も思います。
見出しが与えるインパクトの勝負という業界なのは確かですが、だからと言って、人を惹きつけるためなら何でもありというのは・・・やっぱりちょっと違うような気がしますね・・・。
>でもテレビや芸能関係疎いMintには、このウルトラマンの俳優さんが誰なのか分からないと言う大きな問題点がありますが・・・(苦笑)
川久保拓司さんという俳優さんは、2004年に、「ウルトラマンネクサス」という番組で主演を勤めれれた俳優さんです。
この機会に、どうぞお見知りおきを。
こんにちは。
引用なさっている宮内洋さんのコメント、私もどこかで読んだ記憶があります。
タバコとか横断歩道とか、それ1つだけで見ると、日常の小さな行動なのかもしれませんが、当たり前のことを当たり前にこなすというのが、実は子供たちにとって一番影響が大きいことなのかもしれませんね。
>かつて某刑事ドラマで新人刑事を演じられた俳優さんが、警察沙汰になる事件を起こした時、子どもながらに考えることがありました。
>多分それは、今の子どもさんたちも変わらないのでしょうね。
大体どなたか想像がつくのが怖いですが・・・(苦笑)
テレビが子供達に与える影響と言うのは今も昔も変わらないと思うので、ヒーローというのは、成長期の子供達にとって、少しでもプラスになるような存在であるべきというのが、実は一番の理想だったりするのかもしれませんね。