地下鉄東豊線の「豊平公園」駅。
私の通っていた大学に直結している「学園前」駅の隣だけど、東豊線の延長開業から27年半、恐らくこれまで利用したことはなかったと思います。
駅に直結している「豊平公園」の一角にある施設。
「緑のセンター」といって、花や植物の展示のほか、栽培に関する相談なども行っている施設です。
実は、ここにも「発見!タカトシランド」が来ていたことがあり、ゲストの北斗晶さんが、コチョウランの栽培に関する質問を職員さんに投げかけていました。
ここで先月後半に開催されていたのが「アザレア展」。
別にこれが目当てだったわけではないけれど、せっかく寄ったので、見ていこうと思いました。
花には疎いので写真のみで失礼しますが、「アザレア」とは、別名を「西洋ツツジ」「オランダツツジ」ともいう5弁の合弁花で、ピンクや赤などさまざまな色を持ち、主な開花時期は春(4~5月頃)だそうだけど、11月頃から2月頃と、冬に咲くこともあるそうです。
2階にも展示スペースがあります。
バナナでしたか。
温室ということで、熱帯系の植物が多く見られるようです。
今回はたまたま散歩中(この界隈を目指した目的は別な記事で)立ち寄っただけでしたが、雪が融けると、屋外の花壇や野草園なども順次見ごろを迎えるそうなので、またぜひ行こうと思います。
温度や土、肥料など、細かく管理して育てておられるのでしょう
今回の冬は、少しだけ舞い散る雪を見ただけの当地でしたが
5センチでも雪が積もるとお手上げで、転ぶ人もいます(笑)
こんにちは。コメント有難うございます。
私も詳しいことは分かりませんが、豊平公園という公園は、屋内外で様々な花や植物を大切に育て、訪れる人を楽しませるという場所なので、この時期でも、工夫や研究を重ねた結果として、こんなに綺麗に咲くのだろうと思います。
Little harbor様のブログもいつも読ませていただいておりますが、九州地方は、確かに5センチも降ると「大雪」のレベルなのでしょうね。
こちらももうすぐ春ですが、そちらでも、冬将軍が最後の一暴れなどということがありませんように。