デモさんに言われて気がついた
自分でアメリカーノ話しをしていたのに
欧州のエスプレッソが一般的な地域では
普通のコーヒーを飲みたいと思うと
エスプレッソをお湯で割ったアメリカーノになるんだった
長野のイタリア料理店はたいていはエスプレッソで
コーヒーはアメリカーノになるんだった
今週はアメリカーノを頼んでみることにしましょう
なんでかわかりませんがアメリカーノは美味しいところと
全然そうでないところがあります。
この間のスタバは濃いなとは思いましたが
まずいなとは感じなかったので
ちょっと楽しみです
デモさんありがとうございました。
ツイッター話でもう一つ
ペキモ大人のつぶやきでスタリオン
これな、明らかにアメリカで924/944対抗として出されたんだけど
日本ではスタイルが受けなかったらしくて販売は今一つだったみたい
Wikipediaを見てて分かったのは欧州では結構な人気であったこと
クライスラーブランドのConquest としても売られたんだな
そうするとカー雑誌以外の媒体でアメリカ在住のライターが
GTOにすごく期待してたのはよくわかる
GTOは見ただけで頭を抱えたくなるような車だったけど
乗るともっと頭を抱えたくなります
前も後もヨコもよく見えない、素晴らしいインテリアがよく見えます
マジで運転するとすごく疲れます
当時、わたしは76の911に乗っていたのでなおさらでした。
特集本でデザインコンセプトだのなんだのが書かれていて
GTOは企画時に営業がスーパーチャーチャー搭載を強く求めたらしい
当時は広告にはスーパーという言葉が使えなくて
VHSの上位規格のスーパーVHSはS-VHSと称ししました。
スーパーチャージャーは商品名ですので
大手を振ってスーパーという言葉が使える。
車の出来とともにやれやれと頭を抱えたものでした
話はスタリオンに戻って大学時代
この車はいいんじゃないかと友人と話してました。
まあプアマンズ944という悲しい存在だけど(笑)
SOHCのエンジンはDOHCより軽いですしね
車重は1200㎏前後でこの出力(175ps)だと
当時としては一線級といっていいでしょう
レースでも活躍してて
GROUP-Bカーも企画されていたようです
このBカーかっこいいよな
924GTRの伝で行けばこれ400psOverは行けたはずだよな
ヘッドの形状からすれば924系よりかなり有利なはず
Jemppyから出ていたっけ(買いませんよ)
で突っ込みともボケともつかないレスで入れたのがこの画像
そしたらぺきもさんが調べてくれて
この車市販されたとのこと
「『ゴリラフェア』と称して東京三菱自動車から特別仕様のガルウイング車が5台限定で販売された。ボディー剛性が極めて低く、追突されると全損になるという弱点がある。」
よく改造申請通ったもんです
ゴリラは渡哲也さんが主演なんだけど
スタリオンは舘ひろしさんが使います。
最後に殉職しちゃうし、実質的な主役は彼ということか
これかぁ
で、この当時三菱はいろいろスペシャルな車を出していて
特筆するべきは
デボネアAMG(アーマーゲー)アーマーゲーって言ったんだよな
当時これ見て、チバラギ仕様にするのに何も加工に必要なし
と笑ったものですが
今見るとそうでもない
なかなかいい気がするのが怖い
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