FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

神田と饂飩とワタシ

2023-05-16 06:00:00 | 43
どうも、申し込みというものを理解していなかった偽者です
行こうか行くまいか迷っていたのは事実
でもやっぱ合同展示会は見たい
で、申し込もうと思ったら
受付終了って何よ
去年はそれこそ、ネットに繋がればその場で申し込みできた(と思う)
クラスターが発生した時の連絡策の確保のための申し込みせいじゃなかったんだ
チケット制だったのね
いけないですと泣いていたら横浜方面から救いの手が・・・
静岡駅で合流してバスでツインメッセへ
とりあえずは知り合いの多いルマンの会のブースへ
ねじでスターになった男に木ねじではない
タップタイトねじを押し付ける
木ねじってのは木に使うもので樹脂に使うと一回でねじ山が崩壊したりします
あげたのはタップタイトというやつ
プロバンスのレジンなら100回くらいは大丈夫
さすがに壮観
完全新作だもんなぁ
こういう展示会には2種類あると思うのよ
こういう風に新作を持ってくる
もう一つは、作品の連続性を展示する
去年まではここまで、今年の新作をそこに追加する
どっちもいいです
話に夢中になりすぎて
撮り漏らし多し スミマセン
マセラティ450S AMRかしら
同じくマセラティ
こちらは151/3 AMR
うちにGPMが抜いたと思しきこれのレジン版があります
良いのかソレ
スターターの大傑作 ブガッティ57C
これの売りはホイールなんだけど
ちゃんと撮れよ オレ
P4/5のコンペ グリッケンハウスはショーへの貸し出しで
すっかり残車の元を取ったとか(模型関係なし)


このRX-7何の脈絡もなく長野で展示されていたことがあります
面白いのは、ちょうど精密屋がこのキットを再版させた時期と一致していること
容疑者を問い詰めましたが偶然だそうです
テクノ率30% のアルファロメオT33ストラダーレ
テクノ悪くないんですけど
なんというかデッサンの線が細いという感じ
これはそこら辺をばっちり直してあるという感じ
2つに切ったときはどうなるかと(笑)
坪師匠の新作
予約だ予約!!!
デカールはプロバンスを使ったということでした
しかし、お聞きすると使ったのはメーカーのロゴだけ
レナウンカラーは塗り分けどろこか、白い点線までデカールにしろを塗って
切り出したものだそうです
プラスチックウォーリアーズの主催というかのひとが
デジタルスクラッチという新語で驚きを表す
坪師匠の新作 ワイヤーホイール
あ、ワタシもこれ、4セットお願いします
というといい嫌がらせになります(殴
43と関係ない話で特許の申請など いやあイギリス人はえげつないわぁ
そうそうリノのエアレースが今年で最後ということで
IKEDAさんが行くものだと思ってそのお話を伺うと
大戦機が投機対象となって、アンリミテッドクラスで
カリカリにチューンした飛行機が飛ばなくなったので
見に行ってもあまり面白くない
為替レートだけではなく、諸々値上がりで、経費が倍ぐらいになるのだそうです
投機かぁ ファンドマネーは文化を滅ぼしますな
南館 N221 に向かいます
いやーんピンボケ
しっかりしろエクスペリア(殴
徹夜の大作
3号突撃砲

このキットはウクライナ製だそうで
戦争中の発売だそうです
以前よりお聞きしたかった
戦車の塗装などについて伺います
戦車模型の組み立ては失敗の文字がない
失敗したらその上から塗っちゃえばいいんです
なるほど ちょっと救われる言葉ですな

水性塗料とラッカー系
ラッカーは透ける
水性は透けない
善しあしではなくその特性を生かした塗装をする
WW2の頃はラッカーだったはずだけど
そこはそれ、鮮やかなのがすきなのか
落ち着いたのがいいのか
好みで
なるへ
しかしファレホはおろか、シタデルも入手できない田舎のつらさよ(笑)
三突も短砲身は自走砲で蝶方針になると駆逐戦車として使われていろいろややこしい(笑)
ちなみにこれは上村さんの新作フィギュア
というあたりで明日に続く

ところで三突って
3号突撃砲 三号突撃砲 Ⅲ号突撃砲
どれが”正しい”表記?

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